山田 敬一こんにちは。サイモン山田です。
ここ二日間は雨模様です。梅雨らしい天気ですね。
作物にとっては「恵みの雨」って感じなので、まあ良い！
さて今日のブログは、
自分をさらけ出すと、応援してもらえるようになる。
先日の「フロリダ族・ステップアップコース第一期・合宿研修」をちょっと振り返ってみます。
研修の最後にみんなで。充実した顔ですよね～！
僕が研修先に入ったのは月曜日の夕方でした。
フロリダ族酋長のサッカー馬鹿・勝村大輔(かっちゃん)と横浜で待ち合わせ、一路神奈川県フロリダ州三浦へ。
ここから怒涛の打ち合わせへ入ります。
まあかっちゃんからは最初はアイデアらしいアイデアはほとんど出ません（笑）。
というのはこの人の場合、考えに考え抜いてアイデアが降りてくるタイプではなく、突如として降りてくるタイプです（僕から見ると、ね）。
だから僕の役割は研修に向けてスケジュールの整理をしておくこと。
その日もそれなりにしっかり作り込み、翌日に備えて早めにベッドに入りました。
翌朝６時くらいに目が覚め、スマホに目をやると、かっちゃんからメッセージが。
はい。きました。アイデア降臨です。
起きてからアイデアの内容を確認し、そこから研修スケジュールのリスケです。
だけどもうこんなのは朝飯前。もう何回も経験してますからね。
そして13時より研修スタート。結果＆成果は受講生のブログを見て下さい。
僕がブログで語るよりめちゃくちゃ分かりやすいですから。
吉川光洋さん（ミッツ）のブログ
柿本元大さん（カッキー）のブログ
安川幸浩さん（親方）のブログ
陽田高広さん（Wi-Fi）のブログ
山本真由美さん（まゆみん）のブログ
斉藤勝也さん（ジャンボ）のブログ
ホントはもう一人メンバーがいますが、今回はアクシデントで参加できませんでした。残念。
力武あこさん（アコさん）のブログ
かっちゃんもスゴイけどさ、受講生のみんなもスゴイ。
宿題も去ることながら、あの研修内容ってけっこうハードだったはず。
それでも全員が脱落せずにしっかりミッションコンプリートしましたからね。
なぜ脱落者が出なかったかと言えば、みんながみんな「自分をさらけ出した」から。
「自分で裸になった」から。お風呂も一緒に入ったしね（笑）。
自分の恥ずかしい部分、言いにくいこと、それを心許せる仲間に吐き出した時、仲間は「応援団」に変わります。
お互いがお互いにエールを送る。こんなゾーン状態に、フロー状態に入った時、目に見えない力が確実に働いているはずです。
かっちゃんは自分をさらけ出していいんだ、ということを全員に対して認めてくれた。あるいは許してくれた。そんな気がします。
本当は自分自身でやることなのかもしれません。でもなかなかできないよね。
だから信頼するボスがいて、さらに仲間がいれば、自分をさらけ出すことで、成長のスピードは加速度がつきます。
かっちゃんのブログ（さらけ出すことで辿り着く自分らしさ）
たかだか「研修仲間」じゃないの、と思うのか、「戦友・同志」と思うのか。
この半年間、真剣に自分と向き合いながら、お互いを理解し、尊重してきたからこその関係なんだと思います。
本気で自分自身に向き合いたい人、自分とは何ぞやと思い続けている人。
自分をさらけ出した時に、自分と仲間が教えてくれるのかもしれません。
たかが合宿研修。されど合宿研修。
僕はフロリダ族ステップアップコース一期生のサポートをさせてもらい幸せです。
＊写真はわざと研修以外の写真にしてみました。
だってめっちゃ楽しかったし、面白かったんですよ。
結果＆成果の写真は、上にリンクした一期生のブログで見てくださいね～。
あれ？酋長かっちゃんの写真が全然ないや。まあいいか（笑）
いつもありがとうございます！ではまた！
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
（講習に関しては随時ブログにてお知らせしています）
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技（キックボクシング）をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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