人の目を気にするより、自分の考えを優先する?

こんにちは、サイモン山田です。
今日はこれからフロリダへ行ってまいります。
そうあの人に会いに行ってきます。って打ち合わせなんですけどね。

083101はい。もちろん恒例のロマンスカーです。また目がオカシイのよね〜。

さて今日のブログは、

それはあなたの言葉なのか?自分の言葉で語っているのか?

いろいろ行動を起こせば、それなりに反応は返ってきます。
目に見える見えない関わらず、反応はあるものです。

その反応を気にするのか?気にしないのか?スルーするのか?
見て見ぬふりをするのか?あえて見ないようにするのか?
それは人それぞれですよね。僕はどうこう言うつもりはないです。

でも僕が勝手に思っているのは、人のふんどしで相撲は取りたくない、ってこと。
そしてやるなら正々堂々と真ん中を歩きたいって、こと。
やっぱりオリジナリティが欲しいんです。その人ならでは、ってのが。

僕にしかできない、なんてことはそうそうないんだけれど、それでも脳みそに汗をかいて自分ならではの、サイモンオリジナルってのがいい!と本気で思ってます。

フロリダ族には、僕の思う「それ」がある。だから面白い。

フロリダ族酋長のかっちゃんには「それ」があるんですよね〜。
それとはオリジナリティ。かっちゃんはオリジナリティの塊みたいな人です。

エクスマで同じように学んでいるという共通言語もありますが、僕にはかっちゃんのオリジナリティがとにかく好きだし、自分もそうでありたいと思っています。

だから自分が何かをやろうと思う時は、それがフォーマットになっているので、
「それって自分が考えたこと?それとも人の言葉をそのまま語っている?」
これを常に自問自答しながら、やっているってのが現状です。

「人の目を気にするより、自分の考えを優先する」
ってタイトルにしましたが、真意は、
「人の目を気にするなら、もっと自分の考えを磨こうよ!」
ってことになるのかな〜と。

今はあまりにも安易に「右から左」へと情報を伝達し、それをあたかも自分が考えたかのようにしてしまっているような感じがSNS上ではするのって僕だけでしょうか?

ブログを書くのも、Facebookの投稿をシェアするのもそう。Twitterもそう。
それって自分の言葉?自分が考えたこと?自分でやっていることなのか?

僕はSNSを含めてそう思っているので、自分の言葉を使いたいし、オリジナリティを追求したい。
でもね、そうやってやればやるほど、ある意味では「伝わらない」ようになってしまうんですけどね・・・。
これが僕に最大級に足りないところ。
そしてまだまだ影響力がないから、伝わらないんだってことも理解しています。

まあ仕方ない。もうそんなことで一喜一憂しない。
メンドクサイし、いずれ分かる日が来るって感じです。

治療家向けのセミナーなんて最たるものです。ホントに人が集まってない(笑)
僕の人望や言葉なんて、今はまだこんな感じなんでしょう。

セミナーに来ない人は知〜らない。来た人には全力でやりますよ。
売れてない・人気のない頃から参加してくれている人と一緒に、圧倒的になってやる!
後から「サイモンのセミナー、前から出たかったんですよ!」なんて言わないでね。
こんな言葉、社交辞令だってのは知ってますから。前からそうだからね。
内容も圧倒的に面白がってもらえるよう、準備中。ってか自分が一番面白がってるからね。

明日のステップアップコース第二期・vol3、楽しみだな〜。
かっちゃん、そしてみんなのサポート、全力でやってきます。

いつもありがとうございます!ではまた!

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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