こんにちは。お水大好きサイモン山田です。
元気になるなら治療じゃなくても何でもいいじゃん。やっとそれに気がついた(笑)
ウチには看護師さんの患者さんが多く来院しています。
復帰後にその看護師さんたちから必ず言われるのが、「あの病気で助かってこうやって復帰して治療してるのは奇跡的だよね~」って。
うん、我がことながら奇跡的だと思います。
知り合いの知り合いまでたどれば、僕と同じ大動脈解離にかかった人は亡くなっている人がほとんどですから。
聞いた中では生き延びた人はたった一人。しかもその人は僕より10歳も年下ですし。
あ~ホントに生きててよかった。
その後に言われるのが「先生は回復がめっちゃ早いよね~」って。
うん、これも我がことながら回復はかなりいい方だと思います。
先月の検査でも「傷あとがなければ、普通の人より数値はいいですよ」って。
病院の先生が不思議がるくらい。検査をしていながら呆れた顔になってたのは気のせいではなかった(苦笑)
じゃ、一体何がどうなって、こんなに回復がいいのかな?と自分なりに考えてみました。
薬は血圧降下剤と、血液さらさらの薬。サプリメントやなんかは一切摂ってません。
食事は妻がかなり気を使って作ってくれています(お肉があんまり出てきません)。
タバコは少々(ダメ人間ですわ)、お酒はかなり控えめ(というかあまり飲めなくなった)。
仕事は時間配分も考え、6.7割程度にとどめています(もっとやりたいのをガマンガマン)。
その他ってなんかあったっけ?と考えてみたら。
僕はもともと水分を多く摂る方ですが、それを水素水に変えてみました(コレがよかったのか???)。
これはこないだ独立起業したタムさんが、僕の入院中にお見舞いの時に持ってきてくれたものなんです。
「水素水なら問題ないだろう」と、それを毎日2ℓくらいは飲んでいます。
食事以外で変えた部分といったらそのくらいなもんです。
だからよくよく考えてみたら、回復が早いのはそのおかげもあるのかな?って。
だからこの水素水、ウチでも取り扱うことにしました。
タムさんとのご縁で「水素水を生成するスティック」を製造している会社の社長と直に会い、販売代理店というカタチで取り扱うことにしたんです。
今まで僕は「自分の手で、治療で、患者さんを元気にすること」をずっと考えてきました。コレ自体は悪いことでは決してない。
でもさ、よくなるんだったら何でもいいんじゃないの?
しかも自分が飲んでいてよかったものなら、なおさらいいんじゃないの?
そう思うようになりました。
治療家って何故か「患者さんに物を売ること」に抵抗がある人って多いんです(笑)。
僕もその一人ですから。
でも自分が病気の回復が早い理由の一つが「水素水」だったとしたら。
これはむしろ患者さんに積極的に買って飲んでもらいたい!とすら思えます。
使い方はカンタン。
「水素水生成スティック」をペットボトルに入れ、数時間経つと水素がバッチリ発生!
一本で約2~3ヶ月使えるので、コストは1ℓあたり約20円程度。
これでスティック一本、3990円。しかも税込み。
安っ!マジで安っ!
これが僕の最初の感想でした。水素水ってめっちゃ高いですからね。
あとは、直接僕に聞いて下さい。
というのは、効果効能って薬事法の関係上、言っちゃいけないことがあるみたいなので。
今日は完全に商品紹介ブログ(笑)になっちゃった。
でもいいか。自分が使ってよかったものだし。患者さんにも勧めたかったからね。
僕が元気に回復したきっかけのひとつがコレだと思ったもので。
ではまた!
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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