こんにちは。自宅のデスクよりサイモン山田です。
今日はまた病院なんですよね。検査結果を聞きに行きます。
毎週のように行ってるな。またタリーズでコーヒー飲もうっと。
思いたったらすぐ行動!迷っているだけ時間は進む。
先日のことですが、実は一泊で入院してきました。
でも心臓のことではないのでご心配なく。
それはSAS(睡眠時無呼吸症候群)の検査入院でした。
病気をする前は太ってきたのもあるし、ボクはもともと鼻が悪いのでいびきがひどかったんです。
特にお酒を飲んだ夜は爆音を轟かせていたらしい。
自分ではこれっぽっちも気づいていないんですけどね。
それで時には呼吸が止まっていたりしていたそうなんです。
これを心臓血管外科の先生に相談したら、無呼吸外来に行って下さいとのこと。
というのも無呼吸症になると、無呼吸になった瞬間に血圧が急激に上がるらしい。
ボクの場合は血圧の管理は必須なので、それこそ先生はボクの質問にかぶせ気味な感じで「無呼吸外来の予約入れておくから、ちゃんと検査した方がいいよ」と。
まあ信頼している先生にそう言われたらね・・・。
そしてこないだの心臓の検診に合わせて無呼吸外来に行ったら「入院して検査しましょう」ということなり、ちょうど空いているタイミングだったので即日検査入院でした。
気持ちの準備もなく突然の入院でした。まあ検査入院だからいいか、ってことで。
入院したことがある人は分かると思いますが、あれってけっこうイヤですよね。
▲病院に入る前はまだ元気。時間外だから救急外来の方から入るんです。
心臓で救急外来にかかった時を思い出しちゃうよ。。。
SASの検査、気になる人は早くやっておこう。
病院に入るのが午後7時。
病室に通され着替えを済ませて、待つこと約90分。
いろいろと装置を着け始めます。
カンタンなもんでしょ?とタカをくくっていましたが、装置を着けるだけで3〜40分かかるんです。
アタマにも包帯がグルグル巻き。学生時代の練習以来だよ、こんなの。
▲装着したらこんな感じ。このままFacebookに投稿したかったのにね。
「みんな心配するからダメ」と妻に諭されやめておきました。
着け終わったら9時を回っていました。
臨床検査技師さんは「では消灯しますね〜」とサラッと言って出ていきました。
▲・・・・・あのね。眠れないのよ。眠らなきゃなので本も読んでちゃダメ。
眠れない!データが取れないと再検査になっちゃうのにーーーーー!
でもご心配なく。
眠れない人には睡眠薬が処方されます。2錠まではくれるらしい。
ボクも睡眠薬をもらいました。そしたら。気がついたらもう朝だった。
起こされるのは5時半。もうおじいちゃんのような睡眠時間です。
検査結果は今日聞いてきます。
患者さんなど周りの人に聞いたら、無呼吸症っぽい人はけっこういるんですよね。
早めに検査した方がいいですよ。瞬間的に血圧が上がったら、心臓にも血管にも脳にもよくないですから。
それこそ「決断よりも行動」ですよ。少しでも心配なら早めに検査して下さい。
スケジュールを先に組んじゃえばいいだけだから(笑)
大切な人を大切にするためにも、ね。ではまた。
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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