圧倒的な場。圧倒的な人。それは相手を想うことから始まる<エクスマ新春セミナー>

こんにちは。治療現場よりサイモン山田です。

人気のある人たちは輝いている!

26日、エクスマ新春セミナーでした。
狛江エコルマホールという大きな会場でした。

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だって参加者500人以上もいたんです。
マジでハンパなかった。

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ボクは会場スタッフという、ボクにとっては「大役」を仰せつかりました。
誰でもなれるわけじゃないからね~。ありがたい話です。

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藤村先生+ゲスト講師11名。
内容や、その時の様子などは、Twitterで「#エクスマセミナー」で検索してみて下さい。
参加者がみんなつぶやいていますので。
ココをクリックするとTwitterに飛びます。

ボクは?と言いますと、やや場の雰囲気に圧倒されながらも、
焦らず騒がず冷静に考えつつ、スタッフもやりつつ、楽しんで講演も聴いていました。

もうね。圧倒的でした。
これで明日からボクもできるはずだ!
毎日仕事を楽しんでできる!
もっと個性を出してやっていこう!

そんなことを感じた参加者の方も多かったはずです。
ボクももちろんその一人です。

ただね。セミナー後に冷静に考えてみました。
藤村先生はじめ、講師の11名の方。
なんであんなに圧倒的に輝いているんだろう?って。

講師陣の共通点を探せ!

ボクの中でのひとつの答えは、

「人気がある」ってこと。
「にんきがある」ではなく「ひとけがある」ってこと。

みんな自分のことだけではなく「相手」のことを考えている方たちなんですよね。
だからあそこまで圧倒的になっているんだろうな、って。

朝のエレベーターでの様子がコレ。
荷物搬入用のエレベーターに講師、スタッフが入り混じり。
この中にいること、この場でこのショットが撮れたことも嬉しい(笑)

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やっていること、伝えていたことは、それぞれ違いました。
そりゃそうですよね。仕事も生き方も違うんですから。

皆さん、藤村先生のエクスマの考え方をベースに行動し、
たくさんの人に喜ばれている。喜ばせている。

やっていることが正しいか間違いかなんて分かりません。
支持する人もいれば、非難する人もいることでしょう。

事実として「喜んでいる人」がたくさんいるってこと。
これはゆるぎようのない事実なんです。
非難しようが否定しようが、これが事実です。

常に相手を喜ばせようとする姿勢。
そして同時に自分も「楽しい」と考えられる姿勢。

もちろんその裏には大変なことだってあるでしょうし、
相当な労力があることも想像できます。
楽しいけど「ラク」ではないってことなのかな。

「人に興味を持つこと」
これは今まで何度も何度も聞いてきた言葉です。
結局は全てココに集約するような気がしました。

「人気がある」ってこういうことなんじゃないか?
にんきもひとけも両方の意味でね。

講師の皆さん、それぞれが人に興味を持ってますもの。
だからにんきもひとけも両方を兼ね備えている。
その上で自分を表現しているんだな、って。

これが藤村先生の言う「調和」に結びついてくるのかな~。

この圧倒的な場にいられてよかった。
ただただそんな気持ちがしたし、余韻がハンパないです(笑)
(ただ参加しただけなのにね。エネルギー不足だね~)

次は自分があっち側に行けるように。
もっともっと行動しないとね。
そう、相手を想いながらね。

いつもありがとうございます!
ではまた。

 

 

 

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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