今のままでもいいんじゃないの?ゼロベースにして考えてみると違うコトが見えた。

こんにちは。テーピング治療家・サイモン山田です。

変化を拒むと進化を妨げる。

SNSフロリダ族・江ノ島ラウンド(第二講)が終了しました。
酋長オニムラより愛のある公開説教を受けた第5期メンバー5人。
(一人は欠席でした。まさみちゃん、会いたかったな~)

そして同時に参加していたフロリダメンバーも洗礼を受けました。
ボクももちろんその一人ではありますが・・・。

17021503▲のっけからハイスピードでバンバン斬り倒しております。
真ん中の「いたや」は瀕死の状態でした。。。

同時に受けていたボクを含めた10人ほどのフロリダメンバーにも大きな気づきがあったのではないでしょうか。
みんな成長スピードが鈍ってるもんね(苦笑)ボクもそうだけどさ。

あるあるだと思うんです。
今のままで幸せだし、それなりにお客さんも来てるし、ムリのないペースでやればいいんじゃないか?

それが「SNSあるある」だと思うんです。
ボクもそう思ってる節があるし。否定できないです。

人は基本的に変化を嫌います。
潜在意識がそうさせるし、新しいことは居心地が悪いと無意識のうちに判断してるからね。

だからやらないということだって選択肢のひとつにあっていい。
ボクは少しずつでもやり続けることを選択しました。
亀のような歩みかもしれないけどね。

17021502▲こんな素晴らしいロケーションで学ぶのは最高です。
江ノ島はさすがに遠いけどね。。。

やらなくても誰も困りはしない。

やると決めたのにやらない。
やらなくても周りの誰も困りはしない。
ひょっとしたら自分自身も困らないのでは?

今回のフロリダ族で初めてかもしれないことが頭に浮かびました。

ボクは治療家仕事を辞めたいと思ったことはありません。
ありませんが、もし辞めることがあったとしたら
次にどんなアクションを起こすのかしら?

そしたら好きなことしかできないし、やりたくないはず。
だとしたら、今からそれにタッチしててもいいんじゃないか?って。

仕事を辞めるなんて選択肢には全くないけど、もし?と考えた時に、好きなことをやらないなんて考えられない。

もしかしたらそういうことなのかもしれない。
仕事のような遊び、遊びのような仕事なんだから。

辞めるなんて気持ちはそもそもありません。
でもそのくらい割り切って考えてみたらとても分かりやすくなったような気がします。

好きなことしかやっちゃダメ。
神様の命令でもしそんなシチュエーションになったら。
ボクは何をするのだろう?

今やっていることをゼロベースに戻したら。
そこから何を始めるのだろう?

好きなことをやるって、生き様なのかもしれないな。
この人を見ていてボクはそう感じざるを得ませんでした。

17021504▲やっぱり好きなことを極めていく人の姿はカッコいい。生き様ってこんなことなんだろう。
同い年で誕生日も2週間しか変わらない人なのにね〜。

あとは。
これだけはゼロベースで考えるなんてできないコト。

家族の存在。
娘(小4)からバレンタインチョコをもらっただけで泣いちゃいました。
最近は涙腺が弱くってしょうがない。
息子の組体操を見た時も涙が止まらなかったしね。

17021501▲最高の愛娘です。本当に嬉しかったーーーーー!
本命チョコは誰かにあげたのだろうか???気になります!

ボクはボクのペースでやると決めました。
刺激を受けたからにはスピードを上げます。

来月の合宿(inフロリダ州三浦)も楽しみだな〜。
大きな学びと遊びと成果を楽しみます。

いつもありがとうございます!ではまた。

The following two tabs change content below.
山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket