こんにちは。テーピング治療家・サイモン山田です。
大切にする人顧客とそうでない顧客?
ちょっと前のことですがエクスマセミナーが東京カルチャーカルチャーで開催されていました。
ボクは仕事の都合で参加してないんですけどね・・・。
当日は「#エクスマ」「#エクスマセミナー」でツイッターのタイムラインを追いかけたり。
つながっている人たちのFacebookでチェックしたり。
仕事の合間にゴソゴソやっていました。
藤村先生の新しいネタ?内容?もあったみたいだし。
楽しそうだし、当然中身も濃かったみたいです。
そりゃそうですよね。エクスマだもの。
アップデートされ続けているのがエクスマだもの。
ボクには気になるフレーズがありました。
それが、
「既存顧客を死ぬほど大切にする、そういう時代ではない」
「だから『ゆるやかな関係性』が大切になる」
(内容は詳しく分からないけど・・・苦笑)
ボクは「既存顧客を死ぬほど大切にすること」
エクスマでそれを学び、実践しながらここまでやってきました。
それがアップデートされるなんて!!!
やっぱり行けばよかったのね~(苦笑)
▲この患者さんのカルテ、これがとても大切だと思ってます。
この感覚をさらにアップデートする必要があるってことなのかな?
変化を恐れないってことなのかしら?
治療で患者さんに貢献する。
これが全ての土台ではあるんだけど。
ここから変化させるとはどういうことができるのだろう?
ある意味では変化は「恐怖」でもあるから。
自分にとっての「恐怖体験」を増やすと成長するのかな?
ボクの中での恐怖は変化することではない。
変化しないことの方が怖いんです。
だからいろいろやろうとするし、やりたいし。
たぶん答えはそこじゃないんだろう。
大きな変化を起こすと同調できない人も出てくる。
環境も変わることがあるし、動き方も変わってくる。
それを相手に伝えられているのか?
土台をうまく生かすことができるか?
プライドを捨てられるのか?
目の前の利益にとらわれていないか?
信念を貫けるのか?
参加していないクセに、たくさんのことを考えた。
参加してたらもっとスピードが上がったのかもしれないな~。
ボクの悪いクセ。
その場に行くと「できた、やった気になっちゃうこと」
まだ何にもしてないのに、できちゃった感覚になる(苦笑)
セミナーに参加してはいないけど。
皆さんのタイムラインから情報を得ただけでもできることは必ずある。
今のボクには現場でやること、やり続けることが大切でもあるからね。
自分自身でそう認識している部分もありますから。
ここしばらくは外側との情報交換とも多くなります。
それでも軸足はブラさず、コツコツやっていこうっと。
既存顧客を死ぬほど大切に。。。しつつ、先も考えなくっちゃね。
大切な人を大切にし、ゆるやかな関係性を作り、自分自身もゆるやかに生きたいな。
いつもありがとうございます!ではまた。
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
最新記事 by 山田 敬一 (全て見る)
- 銅メダルはおめでとうなのか、そうではないのか? - 2024年9月30日
- 脳を働かせるためには勉強だけじゃなくアウトプットしよう - 2024年9月2日
- ストレッチはいつやるのがいいのか? - 2024年6月12日