楽しいことが毎日起こるわけではない。
何気ないことをどんな視点で切り取るか。
普段からアンテナを張っておかないとね〜。
SNSに書くことなんてそんなにない。
治療現場にいれば毎日が同じようなことの連続です。
患者さんが来て、治療して。基本的にはこの繰り返しです。
興味深い症状の患者さんでも来ない限り、SNSに投稿したくなるようなことなんてそんなにありません。
ましてやブログで文章にするとなったら、しっかりネタ探しやネタ作りをしておかないと書けるわけがないんですよね。
これはボクだからなのでしょうか?きっと多くの人が同じような状況だと思うんです。
きっと誰しも「そんなに毎日書くことなんてないよ」こんな風に思ってしまうんじゃないかなって。
「オモシロキコトはやってこない。自分から巻き起こそう!」
と勝村さんのブログにも書いてありますが、そうオモシロキコトなんてそうそう起こりはしないんです。
「オモシロキコトはやってこない」その状態は言い換えれば「環境任せ」「他人任せ」にしているともいえる。
楽しいことや面白いことなんて向こうからやってくるものではなく「自分が楽しいと思えるか?」「自分が面白いと思えるか?」「それをどう表現できるのか?」そういうことなんだと思います。
▲SNSフロリダ族第8期の最終講は江ノ島散歩でした。それをTwitterやInstagram、Facebookにどうやって投稿するか?そんな課題付きの散歩です。それぞれのグループが面白い投稿をしてたな〜。
自主的体験型セミナー。それがSNSフロリダ族。
フロリダ族では一応ボクは「サポート講師という名の事務方」です。だけど受講生と一緒に楽しみますし今回の散歩にも同行します。そして一緒に考え、一緒に悩みます。
一緒に楽しむって自分から動かないと楽しくないんですよ。自分から面白がらないと面白くならないんです。
上の写真を撮るまでに何回ジャンプをしたことか。ベストショットを残して楽しむためにはこんなことも大切だと思うんです。これで筋肉痛になったのはナイショのホントの話ですけどね。
最初に撮った写真はコレですもの。
▲ね。ヒドイでしょ。やってることは変わらないのに写真ひとつでこんなに違う。この写真はヤクルト程度に高さしか飛んでいないのに、上の写真は超高くジャンプしているように見えるし。
楽しむためには楽しんでもらえるように。それにはまず自分が楽しんでしまえばいい。
そんな自主的体験型セミナー、それがSNSフロリダ族です。
単純にSNSの勉強をしたいなら探せばきっといっぱいありますよ。
それを参加者全員で楽しみ、お互いをサポートし、応援し合えるような環境ができたらオモシロイと思いませんか?
ボクはそれが好きだし、それがオモシロイし、それが楽しい。
でも楽しいだけで終わっちゃうのはモッタイナイよね。
だから勝村さんは次のステージ「ブログ活用」を用意したんだと思います。
前回も書いたけどボクも参加します。楽しむだけではなく、さらなる結果を求めていきたいですから。
今回の江ノ島散歩が第8期の最終講。ちょっと寂しい気がします。
だいぶみんなの距離感が近づいたし、お互いのことが分かってきたところだから。
でもSNSでつながってます。あとは発信&交流次第でこれからまだまだ楽しめると思うんです。
SNSフロリダ族は7月から第9期がスタートします。もちろんボクもサポートします。
「自主的体験型セミナー」ってのはボクが勝手に考えた造語です。
なんかそんな感じがしたので言葉にしてみました。
環境に、他人に楽しませてもらうのではなく、自分から楽しもう。
共感できる人がいるならぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
やまだ整骨院 院長 山田敬一
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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