テーピングを貼ることは体験ではない。
貼って「何かができる」のが体験。
できるようになれば、価値が伝わったことになる。
テーピングの価値。
5月末と6月半ば。
「初心者OK!体験型テーピング講習会」と銘打ち、2回の講習を開催しました。
今までもテーピングの貼り方は患者さんに教えていたし、以前はカルチャーセンターでも教えていましたから、テーピングの貼り方を伝えること自体は何も問題はありません。むしろ教えるのは得意ですからね。
でも「テーピングを体験してもらい、テーピングの価値を伝える」って?
正直、そこまで深く考えたことがなかったような・・・?
大反省、大猛省です。
そこで考えました。
「どうやったらテーピングで『カラダが変わること』が理解してもらえるのだろう?」
本当は伝えたいことはたくさんあるし、細かいこともできるだけ伝えたい。
あえてそこは考えずにやってみました。
だって知りたいのはそこじゃないはず。
もっと言えば知りたいのは「テーピングの貼り方」ではなく、「テーピングを貼った後の体験」のはずですから。
だからあえてボクがあまり好きではない(笑)ビフォー&アフターを中心にやっていきました。
これならバッチリ体験してもらえますからね。
その様子を今回の開催場所「カラフルボディ研究所」主宰の村井千波さんがブログに書いてくれました。
うん。伝わってるみたい!そのブログはコチラから。
▲第二回の講習風景です。みんな真剣だね。自分のカラダが変わるんだもの。きちんと覚えないとね!
▲テーピングの種類はたくさんあります。ドラッグストアで市販されてるものから100円ショップのものまで試してもらいました。山田オリジナルのテーピングの良さが理解してもらえました。
▲体験してほしいからお土産いっぱい用意しましたよ。講習費用にお釣りがくるほど用意しましたからね。
自分が間違っていたことに気づく。
ボクはテーピングマスター。
オレはテーピングの伝道師。
そんな自負はありますし、自信もあります。
でもハッキリしたことがあります。
それは「今までの伝え方が間違っていた」ってこと。
治療家向けでも、初心者向けでも、もっと体験してもらえばよかった。
ボクが伝えていたのは「テーピング」なだけで、「体験」までは提供できていなかったということでしょう。
だって今までの講習で一番盛り上がっていましたから(苦笑)
それが「やり方が違っているよ」と証明していると思うんですよね。
6月24日よりベーシックコース第二期がスタートします。
たぶん今までより分かりやすくなっているはずです。
ここ最近ではこの一ヶ月間が一番テーピングの伝え方について考えた期間じゃないかな。
・どうやってできる体験を伝えるか?
・どうやってその価値を伝えるか?
・どうやって実践してもらうか?
・どうやって継続してもらうか?
・どうやって自分の変化に気づいてもらうか?
どうやって?どうやって?こればっかり考えてました。
うまくできないかも、うまく伝わらないかも、そんな答えは前提にはありません。
「必ずうまく伝わる答えがある」と信じて。
今回の2回の初心者OKの講習は伝わったと確信しています。
テーピングファンが一気に10人以上増えたって感じです。
何とかカタチになってきたかな。
自分で自分の間違いを認めることはシンドイです。
だけど認めてしまえば軌道修正をして前に進めばいいんです。
くだらないプライドや、安っぽいこだわりなんてジャマなだけです。
とかく治療家はこんなことになりがちです。
「自分のやり方を変えない」ことと「自分の中に軸を持つ」ことは、似ているようで全く違うことですよ。
これからはじめるベーシックコースも初心者大歓迎です。
参加者の中にはテーピング初心者の治療家もいますからね。
いつも同じところにいると、思考にも変化は起きにくいです。
一歩外に出て、いつもと違う空気を吸ってみるのもいいものですよ。
テーピングマスター
やまだ整骨院 院長 山田敬一
現在募集中の講習はコチラから。
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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