成功体験はその人にしかできないことが多い。
失敗体験はみんなで共有できることが多い。
仲間ができると失敗しにくくなるのかも?
失敗体験を糧にしよう。
なんでこうなっちゃったのかな。
どうしてこんな事態になったのか。
こんな経験、一度はあるんじゃないでしょうか?
あの人はなんで成功しているんだろう。
この人はどうやってうまくいったのか。
そうやって考えてしまうことも一度ならずともあるんじゃないかな。
上は自分の失敗体験。
下は他人の成功体験。
実は他人の成功体験なんてアテにならないことが多いんです。
同じようにマネしたからといって、必ず成功するわけではありません。
一方、失敗体験はかなり参考になります。
同じようにマネをすればほとんどのケースで失敗するでしょう。
人は成功したことは口に出しても、失敗したことなんて言いません。
表面的にはうまくいっているように見えても、裏ではたくさんの失敗と苦労を重ねていることは例外ないでしょう。
だからある意味ではその失敗にこそ価値があるような感じがします。
先日のフロリダ族第9期第2講はそんな講習になったんじゃないかな。
みんなうまくいっていることばっかりじゃない。
その失敗を踏まずに、自分らしくビジネスを盛り上げよう。
ボクは参加した仲間からそんなメッセージを感じました。
▲一人ひとりが成功体験も失敗体験も持っています。それをシェアし意見を言い合えるのがフロリダ族のいいところ。事務局のボクが言うんだから間違いないと思います。
泥臭いことはカッコ悪いのか?
SNSをスマートに使って、ECサイトで売り上げを作ること。
ボクもやってみたい。というか現在進行系でやっているんですけど。
すぐには結果が出ることではないし、地道にやることだってたくさんあります。
現在進行系のサイトですけど、ボクが関わっているサイトがコチラ。
テーピングの専門サイトですが、これからもっとバージョンアップさせます。
製品自体は間違いありません。ボクがセレクトしていますからね。
それが「テーピングラボ」です。
一方で泥臭いこともたくさんやっています。
チラシなどのアナログなこともそうだし、表に出ない部分はむしろ全くカッコよく見えないことばっかりです。
成功するとは、泥臭いことなのかもしれない。
失敗するとは、カッコつけてることなのかもしれない。
なんとなくですが、そんなことを思いました。
フロリダ族の仲間を見ていると、泥臭いことを厭わず、それをシェアし、むしろその泥臭さを楽しんでいるような気すらします。
だからこの仲間と過ごすのは心強いし、楽しいんじゃないかな。
ボスがそれを愚直に体現していますしね。
第2講ではボクも言いたいことを言いました。
久しぶりに遠慮なく言ってしまいましたがちょっと過激だったかな。
でもこの仲間の前だからこそ遠慮なく言えるし、言ってもきっと理解してもらえるはずだと信じています。
他の場で言ったら間違いなくドン引きなネタだったしね。
フロリダ族の第10期があるとかないとかは分かりません。
でも8期までの仲間はいつでも再受講可能なんですよ。
フロリダ族卒業したけどまた再受講したい、そんな人はボクにメッセージ下さいね。
次回は第9期最終講の江ノ島ラウンドです。
またみんなで盛り上がりましょう!
・・・ってそんなことを書いてる自分ですが。
こないだはやらかしました。
写真を撮りながらのんびりとロマンスカーで帰った後。
どうしても「和」が欲しくて地元の富士そばへ。
(しかも町田で中本に寄った後にもかかわらず)
そしたらフロリダ族仲間にいただいたお土産をお店に忘れてきました。
酔っ払って完全に忘れていました。
大失態です。大失敗です。
こんな失敗体験を重ねないためにも大切なものはカバンにしまう。
もしくはいの一番に確認する。これを徹底しましょう。
やっぱり失敗体験の方が勉強になるな・・・。
Mさん、本当にゴメンナサイ。深く反省しております。
みんなで失敗体験をサラッと話せるようになるといいよね!
失敗から学び、そして成功への階段を昇ればいいんだからさ!
テーピングマスター
やまだ整骨院 院長 山田敬一
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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