言葉は、相手にも自分にも印象に残ります

こんにちは。サイモン山田です。
うん、忙しい。でもブログは書きます。マストだし。
それにしてもやること満載。後手後手に回り出してるな~。

さて今日のテーマは、

気持ちいい言葉を使うメリット

ポジティブ思考とか、ネガティブ思考とか。
常にポジティブ思考になんて、僕にはできません。
ムカつく時はムカつくし、嫌な気分の時は嫌ですから。
僕はまだまだそこまで頭が成長していません。

でも極力その場だけで終わりにしています。
そして言葉にはしないようにしています。
ネガティブ思考になっても、引きずるのは嫌ですから。
「そういい人もいるのね。そういう考え方もあるのね」とだけ考えています。

仕事の時もそうだし、プライベートもそう。
特に人間関係は本当にそうです。いろいろな人がいますからね。
できるだけ気持ちいい言葉を使いたいとは、常に思っています。

批判・否定・非難などは、やろうと思えばいくらでもできます。
でもそんな言葉って気持ちよくない。
言う方も言われる方も、決して気持ちよくはないはずです。
ならば、その状況や状態が少しでもよくなるような、未来を描けるような言葉を使った方がいいと思うんですね。

例えば「ウチのスタッフは使えない」それは本当にそうかもしれません。
決して気持ちのいい言葉ではありませんよね。
何がどう使えなくて、それがどうすれば使えるスタッフになるのか?
を考えて、言葉に出した方が未来が変わると思うんです。
そのスタッフに直接言わなくても、自分の中で気持ちのいい言葉になります。

気持ちのいい言葉を使うメリットは、
「自分の気持ちが、嫌な気持ちにならなくなる」
これが最大のメリットだと考えています。

僕がよく使う言葉「面倒くさい」・・・。
これ、良くないですよ。自分で使っているくせに。
やる気がおきなくなりますから(笑)

口に出した後に、気持ちを切り替える言葉を後に付け足すようにしています。
「面倒くさい・・・けど、やったらスッキリするからやろう」
「面倒くさい・・・けど、これが先につながるんだし」
「面倒くさい・・・けど、これができたら素晴らしいじゃない?」こんな感じで。

口ぐせは習慣になってしまうから、何かで変えないと。
すぐには変えられなくても、付け足すことはできそうでしょ。

先日行った神社にこんな自動販売機がありました。

神社なんと「お守り」「おみくじ」の自動販売機!
これ、何だかご利益がなさそうに思うのは僕だけでしょうか?

神社の方々、面倒くさいのかしら・・・?

いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!

 

The following two tabs change content below.
山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket