厄除けの意味は、感情の変化にあり?

こんにちは。サイモン山田です。
今日は成人の日ですね〜。晴れ着姿の女性ってステキ。
ご近所さんでも新成人の女性がいました〜。

さて今日のブログは、

厄除けの意味は、自分のココロが変わること。

後厄の僕。
厄除けに行って参りました。

厄除け

こんな白いのをつけてお祓いしてもらうんです。

場所は地元・埼玉県川口市の「鎮守氷川神社」
ここ最近はずっとこの氷川神社にお参りをしています。

このお祓いをしてもらっている最中「祝詞奏上」の他に、宮司さんが言うセリフがあるんです。

「厄年にあたる年齢というのは、精神的にストレスがかかりやすい状態とも言えます。その状態は「気が枯れる」と言うんですね。それが「気枯れ」となり、「穢れ(けがれ)」となっていくんです」

「お祓いをすることで「気が元に戻る」、これを「元気になる」と言うのです。ぜひまた今日から元気に過ごしていただけたらと思います」

うん、とっても分かりやすいです!
昨年も同じセリフを聞いているんだけど、今回も新鮮な気持ちになりました。

実は以前は大宮の「武蔵一宮氷川神社」(氷川神社の総本社)に行ってました。
ですが、お祓いはいつもめっちゃ混んでいるので、川口の分家の氷川神社に行くことにしたんです。

そしたら、小さい神社のせいか、とても細かく説明をしてくれるんですね。
大宮の氷川神社では、お祓いする人数も多いせいかちょっと「やっつけ感」が漂っていたような・・・。

総本社の氷川神社は清々しく、神々しい雰囲気でとても素晴らしい場所なんですが、川口の氷川神社の方がフレンドリーというか、人の匂いがするような気がします。

厄除けなんて、その歳になるまでは「してもしなくても同じ」そんなことをずっと思っていました。
要するに「気持ちの問題」でしょって。

そうなんです。
「気持ちの問題」だからこそ、厄除けに行っておくといい。
お祓いしてもらって、心機一転、今年もやるぞって思えるし。
明らかにカラダもココロもスッキリしました!!!

それにしても、宮司さんはしゃべるの上手いな〜。
仕事柄とはいえ、ホントにスゴイです。

お寺の住職もしゃべるの上手いですよね。
いつも話を聞いて、感心してしまいます。

聞いている僕らの気持ちに変化を与えてくれる。
神社やお寺に行く意味って、こういうことなんじゃないかな〜。

しょっちゅう神社やお寺、お墓参りには行きますが、今年はさらに行く回数を増やしてみようかな。
感謝の気持ちを伝えに行くためにも、ね。

いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!

 

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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