こんにちは。サイモン山田です。
今日はこれから大切な打ち合わせ。
その前に書類の整理に仕事場へ。これも仕事だから仕方ない。
さて今日のブログは、
プロフェッショナルなアーティストになろう!
先日。信頼する先輩と会食をしていた時に言われた言葉。
「山田はさ、考え方がアーティストだよね。しかもプロフェッショナルなアーティストだね」
これ、めっちゃ嬉しい言葉!
思わず「え?もう一回言って!」と言いそうになりました(笑)
こんな白いキャンバスに、僕の考え方を落としていきたいな〜。
先輩いわく、
「治療家としてはプロフェッショナルなのは分かる。しかもそれをセミナーで分かりやすく、即効性のあるやり方で魅せることもできる。そしてそれを世の中に広めようとしている。これって商売としてのプロの考え方と、絵描きとか芸術家の考え方と、エンターテイメントの要素が全部入ってるでしょ。だから、プロフェッショナルなアーティスト。」
うわ~最高の褒め言葉!
何とありがたく心強い言葉!
これからやろうとしていることは、まさにこれなんです。
「商売として成り立たせ、芸術家ばりにとことん突き詰め、エンターテナーばりに魅せる」
これがやりたいこと。
信頼している人に言われれば、この方向性でうまくいくって自分の自信につながります。
治療家ですが、そんなことをしてもいいじゃない、ね。
あと言われたことが、早く番頭格を見つけること。
そうですよね、このままじゃスケジュール的にもタイト過ぎるし、それを管理するのも難しいし。
アーティストは、
「誰かに評価されなくてもやり続ける人」
「プロフェッショナルなアーティストは、中身もこだわるけど、プラス評価もしてもらえる人」
こんな感じでしょうか。
僕は死んでから評価されるのではなく、生きている今がいい。
評価されれば、それ以上のことが実現できると信じているから。
wikipediaによると・・・。
芸術家(げいじゅつか)は芸術活動を行い、またそれが社会的にも特に認められた人を指す。アーティスト、アーチスト(英: artist)とも呼ばれる。日本語の「芸術家」と英語の「artist」には、若干の含みの違いがある。
後述する各分野の専門家のことを指すほか、一つの表現手法に拘らず、様々な形態で作品を制作している人物について使われる場合が多い。例えば絵だけで表現する人に対しては「画家」という肩書きが用いられるが、絵のほかに彫刻や建築デザインなど、複数のジャンルを手がけている人物に対しては「画家で彫刻家で建築デザイナー」などというよりも、簡潔に「芸術家」や「アーティスト」と表現されることがある。
ですって。
うん、治療家の僕がこんなふうになれたら面白い!
っていうか、言われたんだから、なります(笑)
いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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