ソーシャルメディアでいじられるのは、関心を持たれているから。

こんにちは。サイモン山田です。
今朝はロマンスカーではなく、新幹線です(笑)

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お勉強しに始発で一路神戸へ。朝早過ぎるわ~。さすがに眠い。

さて今日のブログは、

いじられる、突っ込まれる、の反対は無関心。

Facebook上でも、いじられたり、突っ込まれたりしている人っていますよね。
リアルでももちろん、そんなことってよくある光景です。そんな人っています。

僕の造語ですが「いじられ力」が高い人はいます。
いじられる、これをいいことだと考えるのか、嫌なことだと考えるのか、これは人それぞれだとは思います。
でも今のソーシャルメディア全盛の時代、いじられたり、突っ込まれたりするのは、いいことだと感じています。

いくつかあるんですが、
・発信をしている
・スキがある
・愛されている
・面白い
・可愛げがある
このような人がいじられているような気がします。
(僕はあんまりいじられない。これもどうかと・笑)

ソーシャルメディア上で発信をしていなければ、当然ですがいじられることはありません。
またリアルでも行動していなければ、いじられることはありません。

いい意味でスキがある人もいじられます。
スキがあるというのは、行動していても完璧すぎない人。
どこか捉えどころがなく、フワフワしているような印象です。

そして人として愛されているのもあります。
愛され、興味がなければいじられはしないですから。

また面白い人もいじられるし、可愛げのある人も周りは放っておかないです。

だからいじられることに、僕は肯定的な感覚を持っています。
いじられることはいいことだとする前提で考えた時に、気をつけたいのが「欲しがること」なのかなと。

ここでいじられるのは「いじって欲しくて、突っ込んで欲しくてやっている」
これは人としての、いじられ力ではなく、狙っているに過ぎないから。

僕にとって「いじられる」というのは、関心を持たれているってこと。
例えば、いいね!が多い人は関心を持たれている人だし、シェアが多いのもそうだと言えます。

いじられない人とは、関心が持たれない人、無関心な人です。
その人自身が悪いわけでもなく、あくまで相手から見て、ってこと。

そう考えると、ソーシャルメディアって、本当に面白いな~と思えます。
何故なら「いじられている人=関心がある人=交流のある人=関係性のある人」こんな感じに見えるんです。
もっと言えば「関心がある人=交流を持ちたい人=関係性を持ちたい人」こうも考えられます。

いいね!も、シェアも、コメントを書くことも「相手に関心があるから」しているんだと思います。
もしかしたら、相手にそれを知って欲しい!って心のどこかで思っているかも。

人はいじられたくないけど、いじられたいもんです(笑)
だって誰だって無関心はイヤでしょ。ってことはいじられたいんです。

ソーシャルメディアを楽しんで、交流して、関係性を持てれば、いじられます。
毎日、タイムラインに顔が出てきたら、忘れられなくなりますから。

だからソーシャルメディアを使っていじられましょう(笑)
そしたらもっとソーシャルメディアが楽しくなりますよ!

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これからますますソーシャルメディアは切っても切れない時代になります。
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この春、第一歩を踏み出してみましょう!

いつもありがとうございます!ではまた!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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