山田 敬一こんにちは。サイモン山田です。
今日も暑いですね～。でも今朝は薄着で寝てたからアキレス腱がシブい。
このアキレス腱は、自分の体調のバロメーターになってるね（笑）
さて今日のブログは、
講師３人の共通点・それは「自分が先に出している」。
今回も大盛況でした！フロリダ族セミナー！
昨年の１２月からスタートし、今回で４回目を数えました。
毎回運営に携わっているので、回を重ねるたびに精度は上がっていきます。
準備も後始末も、誘導も会計も、全て回数と慣れなんだって、あらためて思います。
フロリダ族ステップアップコース一期生なんて、セミナー代金を支払って勉強に来ているのに、一緒に運営を手伝ってくれているんです。
これはホントに感謝してもし切れないです。みんないつもありがとうございます！
肝心のセミナーですが、今回もめっちゃ面白かったし、タメになりました。
今回のテーマは「マーケティング×マネジメント」、そんな感じでした。
これがどういうふうに融合していくのか？
各講師の本筋は「サポーター論」「NO.２理論」「指示ゼロ経営」と一見するとバラバラな内容になるんじゃないかと思っていました。
勝村大輔氏（かっちゃん）「サポーター論」
陽田高広氏（Wi-Fi）「NO.２理論」
米澤晋也氏（米ちゃん、もしくはスネ夫・笑）「指示ゼロ経営」
実はこの三名の講師の話していたことの共通点は「自分が先出ししている」点なんです。
結果的にお客さんから支持されるお店・会社になっているのですが、それは「自分からサポーターになったり、自分から率先して紹介をしたり、自分から社員に歩み寄ったり」、まずは「自分から行動を起こしている」という点です。
ついぞ「お客さんを、スタッフをどうコントロールするか？」
そう考えることは、経営者サイドなら誰でも一度は経験があることでしょう。
でもこの三名の講師は「人を動かす」より「自分が先に動いている」、そんな印象でした。
米澤さんの「指示ゼロ経営」ってこういうことだったのか！
かっちゃんとWi-Fiは、よく知ってることもあって内容が分かっている部分と、また新たな気づきがあった部分とが共存していましたが、米ちゃんの内容は僕にとってはかなり新鮮でした。
指示ゼロにする前のフォーマットがしっかりしているから、結果的に指示ゼロになっていく。
これがめっちゃ新鮮でした。（詳しい内容はオシエマセン！）参加者に失礼ですしね～。
このフォーマットの通りに実践していけば、そのままうまくいきそうな気さえしてきます。
（僕は今、スタッフがいないからやりようがないんですけどね・笑）
参加した人はみんな面白かったんじゃないかな～。参加できなかった人、もったいなかったかもよ～。
僕は運営サイドですが、本気でそう思いましたよ。
セミナーも無事終了し、恒例の大懇親会！
今回も３０名の参加者で、かなり盛り上がっていました。
初対面の人も多く、なかなか全員と話せなかったのが残念ですが・・・。
フロリダ族に入族希望の人も何人かいましたし、これからさらに盛り上がっていきそうです。
そのフロリダ族の一つ上のカテゴリーに「ステップアップコース」があります。
７月から第二期生のがスタートです。これもめっちゃ楽しみです！
ステップアップコース第一期生の合同セミナーを開催します！
８月１１日（火）、１２時からスタートです。
多種多様の業種、多種多様の個性、キャラクターの一期生７名が一人ひとり講演をします。
フロリダ族、ホントに盛り上がってきたな～。
サポートしている僕も、もっと加速しなくちゃね。置いていかれないように。
いつもありがとうございます！ではまた！
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
（講習に関しては随時ブログにてお知らせしています）
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技（キックボクシング）をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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