こんにちは。サイモン山田です。
今日のフロリダミーティングは、大和ではなく大宮。
昨日かっちゃんが浦和レッズの試合を埼スタで観戦してたので、かっちゃんの計らいで僕の自宅から近くでの打ち合わせです。
さて今日のブログは、
その痛みはウソ?ホント?どっち?
カラダは正直だ、とはよく言います。
反面、けっこうウソつきでもあります。
スポーツに携わっているとよく出くわしますが、明らかに痛みがあるはずなのに、試合中は痛まないでも終わったらすぐに痛みを感じてしまう。
格闘技のサポートをしていると、如実に表れますね〜。
骨折しててもフルラウンド戦ってくるんですから、サポート側としては???ですよ。
また反対に仮病ではないにしろ、学校に行く直前になるとお腹が痛くなる子供もいます。
これで登校拒否って言われちゃうこともありますよね〜。
で、休みが決まるとケロっと痛みは治まったりする(小学一年生の僕はコレでした)。
細かく言えば自律神経の問題で、交感神経優位の時は痛みはそれほど感じません。
いわゆるアドレナリンが出ている状態ですから。
副交感神経優位の時は比較的痛みは感じやすいと言えますが、でもリラックスしている分、カラダに対する影響は少ない。
最近は腰痛は頭で治すみたいなことが言われているらしい。
テレビでやっていたみたいですが、見ていないので詳しくはワカリマセン。
僕なりの見地で理由付けするならば、自律神経のコントロールなんじゃないかな。
頭蓋骨を調整しただけでも、自律神経は整いますからね。
もちろん細かいスキルは要求されますが、僕はこれを広めていきたいな、と思っています。
カラダがウソをつくのは、自分で自律神経のコントロールができていないから。
いい意味でも悪い意味でもね。ホントにカラダって面白い。
ちょっとしたことでも劇的に変わりますからね。
この時期は冷房の影響で、自律神経のコントロールは難しくなってきます。
なんとなく調子が悪いな~くらいの時点で手を打ちましょう。
自律神経はカラダの機能のひとつではありますが、自律神経=ココロ、と言っても過言ではないとは思います。
カラダはけっこうウソをつきますが、ココロ=自律神経はウソはつきません。
ただこれをコントロールする術もありますが、それは後々ブログで書いていきますので。
すぐにどうにかしたい人は、やまだ整骨院へどうぞ(笑)
さてこれから打ち合わせ。気合入れてやってきまっす!
いつもありがとうございます!ではまた!
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
最新記事 by 山田 敬一 (全て見る)
- 銅メダルはおめでとうなのか、そうではないのか? - 2024年9月30日
- 脳を働かせるためには勉強だけじゃなくアウトプットしよう - 2024年9月2日
- ストレッチはいつやるのがいいのか? - 2024年6月12日