真摯に、真摯に。真正面から行こうよ。

こんにちは。サイモン山田です。
まだまだ暑い日が続きますね~。高校野球はさらにアツい!
ベスト4に東京代表の2校が残るなんて、スゴイことだよな~。

さて今日のブログは、

最初から変化球はナシ。初めは直球ど真ん中。

昨日はなぜかメールでの来院問い合わせが立て続けに2件ありました。
普段はメールでの問い合わせ自体がめったにないのにね。

そのうちのお一人は、けっこう症状がこじれていました。
ある部分は保険適用ができますが、それ以外は実費治療になるような症状。
もちろんそのことも説明しましたし、これからのことも治療する前に話しました。

察するにコストのことや、続けて来院を促されることに抵抗がありそうだったから。
直球ど真ん中に話をしました。
「僕自身は◯◯さんの症状をできるだけ根本から治すことを考えてお話しします。
 上辺だけ楽にするような治療は考えていません。
 だから2週間に一回くらいの来院間隔がいいと考えています。
 でもそれを選ぶのは◯◯さん自身です。
 来院を強要はしませんよ。一番適切だと思うことをそのままお伝えしますね」
このように話しました。

初めにお茶を濁せば、後からしっぺ返しはきます。

基本的にいつも最初は直球ど真ん中です。
それで嫌がられたら、それはそれで仕方ないと割り切っています。

昨日の問診時は混雑していましたが、それでもきちんと話すことが大切だと思っています。
その分お待ちいただいている患者さんにも、しっかりしたクオリティで臨むことでしかできないですし。

コミュニケーションもさんざん学んだし、心理学も学びました。
カウンセリングスキルも高めてきたけど、最終的には自分のスタンス、真摯に伝えるということが一番だと感じています。

特に押すこともしないし、あえて引くこともしません。
ありのまま、そのままの意見をお伝えするのみです。
次回の予約はきちんといただきましたが、本当の意味で僕の考えがが伝わったかどうかは2回目以降にかかっています。

リピート来院した・しないだけを前提に考えてしまうのは決してよくない。
もし伝わっていたとしても、何らかの都合で来院できないこともあるからね。

だから真摯に、真正面から伝えることが一番なんです。
あとは来院するかしないかは、患者さんが決めることなんですから。

久しぶりに治療家モード全開、本気のブログになっちゃったな(笑)

0818019月のセミナーも本気モード全開でいきますよ!
資料作っていても楽しくって仕方ないし、伝えたいことがあふれてくる。
まだ残席はあるようです。まあ少なくてもエネルギー全開でやりますけどね!

9月6日(日)開催のセミナーはコチラから

いつもありがとうございます!ではまた!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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