こんにちは。テーピングマスター山田です。
運動会&体育祭。できれば活躍したいですよね!
今回はそんな子供たちにヒーローになってもらいたい。
そんな想いで「速く走れるテーピング」を紹介します。
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テーピングで速く走れるようになる!
秋の運動会のシーズン到来。
ウチの小学生の子供たちももうすぐ運動会です。
小学生の頃って「足が速い」ってだけでヒーローだし、何故かそれだけでモテたりしてませんでした?
僕は太ってたし、足もかなり遅かったので、それはそれは悲しい小学生時代でした。
ウチの息子は足が速い。これは嫁さんの血筋です、間違いなく。
もし子供の頃に、走る楽しさを教えてくらる大人がいたら、変わっていたのかもしれません。
そんな子供たち!このテーピングで足が速くなるんだよ!
まず先に写真での紹介しています。
最後にYouTubeで動画にアップしています。
最後まで楽しみに読み進めてもらえたら嬉しいです。
このテーピングの貼り方、ひとつだけ注意点があります。
内股の人や、X脚の人、扁平足の人は、テーピングをしてもあまり効果的ではありません。
この点だけはご注意下さいね。
貼り方を先に言ってしまえば「テーピングを左右の足首と、左右の足の親指に貼る」
実はこの貼り方、運動会だけではなく普段から貼っておくと、
・スポーツ全般で動きやすくなる
・ウォーキング、ランニングがしやすくなる
・ゴルフや野球など、スイングする競技がやりやすくなる
・O脚など、スタイルが気になる人にも効果がある、などなど。
普段から貼っておくことで、身体にいい影響があるのです。
知りたいでしょ?知りたくなったでしょ~!(笑)
走り方を矯正したり、練習するわけではありません。
実際、矯正するのは時間がかかりますから。
走る時には、当たり前ですが足に体重がかかります。
その時に、小指方向に体重がかかってしまう場合、まず速く走れるようにはなりません。
足の筋肉が正しく使われないからです。
歩く時もそうですが、一番いいのは「足の親指と人差し指の間」に体重がかかること。
意識してその部分に体重をかけ続けるのはけっこう難しいです。
それをテーピングを使って自然に体重がかかるようにしていくのです。
それをテーピングを使って自然に体重がかかるようにしていくのです。
用意するテーピング
用意するのは、
・5cm幅の15cmのテープが2枚
・5cm幅の10cmのテープを縦半分に切ったテープが2枚
はじめに右足の親指から。
親指の内側から外側に向けて、少し引っ張りながら貼ります。
では左足も貼りましょう。
親指の内側から外側に向けて、少し引っ張りながら貼ります。
次に右足首を貼っていきます。
外くるぶしの下から、内くるぶしの下に向けて、少し引っ張りながら貼ります。
次に左足も貼りましょう。
外くるぶしの下から、内くるぶしの下に向けて、少し引っ張りながら貼ります。
全部貼ると、こんな感じになります。
この貼り方には、違ったメリットもあります。
それは、
テープを貼っているのがバレたら、あんまりカッコよくないでしょう。
バレないで、速く走れたり、ゴルフのスイングが安定した方が、カッコいいじゃないですか。
で、何かしたの?って聞かれたら、おもむろにテープを見せびらかして下さい(笑)
このテープだけで、タイムが縮んだ学生スポーツの選手は多いです。
一番スゴかった学生は、100mのタイムが0.3秒も一回のテープで縮んだ学生がいました。
元々速い学生だったので、僕もその時はビックリしましたけどね。
では早速貼って、人気者になって下さい!
朗報を期待して待ってますね(笑)
ぜひこの貼り方を参考にして運動会&体育祭でヒーローになっちゃいましょう!
子供たちが活躍する姿を楽しみにしています。
子供たちが活躍する姿を楽しみにしています。
テーピングマスター
やまだ整骨院 院長 山田敬一
やまだ整骨院 院長 山田敬一
足が速くなるテーピング、最新の貼り方をアップしました。
2021.6.9更新です。
2021.6.9更新です。
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株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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