福岡から一年ぶりにやってきた男。

こんにちは。サイモン山田です。
今日もリハビリ頑張っております〜。だいぶ歩けるようになってきました。
普通に生活するって、けっこう体力使うんですね〜。

さて今日のブログは、

福岡から一年ぶりに菅原雄一郎がやってきた!

だいぶ歩けるようになってきたとはいえ、傷口付近の痛みは相変わらずあります。
特に夜になると寒いせいか、副交感神経が優位になるせいなのか、痛みが増してくる。
なので実は寝る時が一番キツいんですよね〜。仰向けになれないしね。
そんな状態の僕なんです。

で昨日。
一年前にやまだ整骨院を卒業し、福岡で整体院を開院している菅原雄一郎先生が、東京に出てくるということで、僕の自宅にもわざわざ顔を出してくれるということになりました。
カラダの調子もイマイチだったので、お見舞いついでに「治療して欲しい!」とリクエストもしてしまいました。

久しぶりに会った菅原先生は少しぽっちゃりしていて「やっぱり福岡の方が水が合うのかな〜?」なんて思ったり。
「イヤ、単純にウマイ物を食いすぎなんじゃね〜か?」とも思ったり。
まあどっちも正解だと思うんですけどね・・・。

110301治療はバッチリしてもらえました!
正直、こんなにラクになるとはビックリでした。さすが菅原!って感じです。

110302手術以来、一番カラダがラクだし、深呼吸も問題なくできるほどに。
本当にこのタイミングでラッキーだったし、菅原先生に治療してもらえてよかった。
信頼している人にしかカラダは預けられないな、なんて思っていました。

菅原が東京に来た理由???

ウチの妻が自宅から最寄りの駅まで、クルマで送って行く道すがら、何となく聞いてみたらしい。
「菅原先生、これから何のお仕事なんですか〜?」って。

そしたら、
「いや何にもないですよ。山田先生のお見舞いに東京に来たので」
とあまりにもサラッと言ってのけたらしい。

妻は「えっ???」って思ったそうです。
だってね。そうでしょ。仕事だってあるのに。
交通費だって宿泊費だってバカにならないですよ。
それをわざわざ僕のお見舞いのために、福岡から東京に来てくれるなんて。

当たり前だと思う人も中にはいるのかもしれません。
でも菅原先生も自分の治療院を構えているんだから、それを数日間オフにするってことは、患者さんにも少なからず迷惑をかけるし、自分の収入にも響くことですよね。
僕は同業者ですし、当たり前なんてこれっぽっちも思わない。

もし事前に「お見舞いのためだけにこっちに来る」って聞いてたら、「大丈夫だよ。来なくていいよ」って僕は言ったでしょう。
菅原とはそんなちっぽけな仲ではないですからね。

だから菅原は何も言わずに来たのでしょう。
僕はそんなことを後から知り、恥ずかしいですが泣きました。
卒業してもこれほど思ってくれる仲間がいてくれて嬉しいことと、そんな菅原の気持ちに気づかずにいた自分が情けなくて。

菅原先生の自宅への滞在時間約2時間半。
少しだけ話をして、バッチリ治療をしてもらい、あまりにもアッサリ帰っていきました。
多くを語らず、たくさんのお土産だけ置いていきました。

 

何だよ、それ。カッコよすぎるんじゃね〜の?
(食いすぎて太ってたくせに・笑)

 

元気になったら僕が福岡に行ってきます。
販促のため?遊びのため?美味しいもの食べるため?
イヤイヤそんなためではありません。

 

 

 

 

 

婚活のため、です(笑)

 

 

 

 

 

菅原先生、本当にありがとうございました!

あ。菅原のブログはコチラから。
九州の人、ぜひ一度行ってみるといいですよ。腕も人柄も間違いないですから。
「サイモンの紹介で〜」って言うとバッチリかもね!
ではまた〜!

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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