山田 敬一こんにちは。日曜日のお昼のサイモン山田です。
今日はいい天気です。でも寒いのでちょっと痛いな。。。
寒さで体調が分かるのは便利なような、不便なような微妙な感じです。
患者さんを僕のやりたいことに巻き込んでみたい
いろいろと考えたあげく、結局元に戻るってことは好きなんだろうな・・・。
独り言のようですが、これが最近になって至った結論です。
何が？って「テーピング」です。
学び始めたのは学生時代。
最初は不器用すぎて、全くうまくいかなかったのは今でも鮮明に覚えています。
「師匠を超える武器を身につけるため」これが学ぶ動機でした。
今じゃけっこう恥ずかしいような動機ですけどね。そうだったから仕方ない。
好きとかなんて考えたこともなかったし、好き嫌いの次元ではなかったですね。
それが今ではハッキリ言えます。「テーピングが好き」だってね。
富士山に向かって言ってみました（笑）
ニオイや手触りで種類が分かるのって、好きじゃないとできないですからね。
我ながらヘンタイなんじゃないかと思ってしまいます。。。
結局は「自分が好きか、ワクワクするか？」しかない。
人前で何かを伝えたい。
漠然とそんな想いがあり、この数年ジタバタしていました。
右往左往して、七転び八起きして、本当にぶっ倒れて。
妻と子供たちにはめちゃくちゃ迷惑と心配をかけて。でやっと気づきました。
「テーピングはたくさんの人に受け入れてもらうのは難しい」
ず〜〜〜〜〜っと思っていたことです。
僕の一番自信のあるコトは受け入れてもらいにくい。
自分で勝手に決めつけ、自分で勝手に限界を決めていただけです。
これじゃ今までテーピングを使い続けていたのにテーピングに失礼だし、それを貼られ続けていた患者さんにめちゃくちゃ失礼だわ。
そして僕はテーピング「だけ」を使っていたわけではなく、多種多様の手技療法を組み合わせてテーピングを活かしていました。
それで患者さんに喜んでもらっていたはずなのにね。一周して気づいたのはそんなことです。
だから決めました。
テーピングの講習を本格的に再開するって。
再開というより、ゼロベースから作り直します。
治療家に向けて講習はしますが、患者さん向けに講習をしようかなって。
もう患者さんには声をかけました。あとは日程をスケジューリングすればいいだけ。
患者さんを僕のやりたいことに巻き込んでみます！
すごい喜んでくれてたな〜。早くみんなにお話ししたいな〜。
目の前を見つつ、先も一緒に見ればいいのね。
今までは先ばっかり見てたような気がするんです。
だからジタバタしていたし、結果が出ているような停滞しているような。
ここ数年はずっとそんな感じでした。
ようやく固まった。もうたぶんブレない（と思う）。
病気になったのはよくないこと。でもならなかったら気づいてないかも。
テーピングのこと考えてると、めっちゃアイデアが出てくるんです。
めっちゃワクワクしてくるんです。楽しくって仕方ないし、時間があっという間に過ぎていく。
これが本当に好きってことなんでしょうね。前からそうだったのにね（苦笑）。
さてこれからめいっぱい資料を作っていきます。カリキュラムも作っていきます。
やるならゼロベースから最高のモノを創造したいですからね。
さてガンバロっと。ではまた。
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
（講習に関しては随時ブログにてお知らせしています）
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技（キックボクシング）をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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