山田 敬一こんにちは。治療現場よりサイモン山田です。
自意識過剰も時が経てば笑い話になるよね。きっと。
もう４年前くらいになるかな？
初めてテーピングのDVDを販売した時のことです。
恥ずかしい話ではありますが「これで治療業界で有名になっちゃうな～。ありがたいけど顔が分かっちゃうな～」なんて、今から考えるとハンパない自意識過剰な自分がいたわけです（笑）
結果的に当たり前ですが大して知られているわけでもなく、今でも至って普通の治療家でして。
こっぱずかしい話ですよね。自分でも笑えてくるくらいです。
あ。もちろんある程度の反響もありましたよ。
DVDを買ってくれた治療家が僕のセミナーに参加してくれていますしね。
今度のフロリダ族セミナーのゲスト講師のツボイさんも、どこかのトレーナーさんと話していた時に「テーピングの山田」として知られていたことを教えてくれたこともあったしね。
これってブログもFacebookも同じこと。
ブログを見られたら、Facebookを見られたら、周りの人にいろいろ言われそう。
そんな声を聞くことがあります。
大丈夫。最初はそんなに、見られない。
そんなの完全に自意識過剰だし、そんなに興味ないですから。
そう僕はダムが好きなんです。。。
これね、何といっていいやら、なかなか共感が得られない（笑）
「あ～、そう。。。」ってな感じにしかならないの。
しかもダムって基本的に山奥にあるから、しょっちゅうは行けないわけです。
僕は息子とかなりどハマりしているんですよね～。
これは有名な黒部ダム。行ったことがある人も多いのでは？
やっぱりこのアーチがタマラナイですよね。巨大なのに優美な雰囲気です。
ダムってムダの象徴みたいに思われている部分ってあります。
かの八ッ場ダム建設なんて、その最たるものでしょう。
でも一時期の関東地方の渇水を救ったのもダムだし、水害を未然に防いでいるのもダムなんですよ。
しかもみんな当たり前のように毎日水を使ってますよね？
蛇口をひねれば出てくる水の上に浄水場があり、その上には川が流れています。
じゃその上は？そう、ダムですよー！みんな少なからずダムの恩恵を受けているんですよー（笑）
まあなかなか理解されにくいですけどね。
これを僕は自分の仕事とか、経営に重ね合わせてしまうんですよね。
ダムマーケティング？ダム経営論？そんなことを妄想してしまう。
ってか文章にしている自分がいて、自分のことを笑っちゃいますよ。
こんなこと考えているのは、たぶん日本で僕だけだと思う。
でもダムに関しては僕より詳しい人はたくさんたくさんいるわけです。
まあいいじゃない。好きなのには間違いないしね。
ダム好きって何かね～。って思われるかな？って思ってた僕は自意識過剰（笑）
っていろいろ書いてても、みんなダムに興味なんて湧かないでしょ。
はい。だからダムカードをご紹介！
今日本には約2000基のダムがありますが、約500基弱のダムでこのダムカードが配布されているんですよ！
もともと収集癖がある僕にとってはヤバイくらいそそられます。
でもね、土日は配布していないダムがけっこう多いんです。
しかも地方は遠くて平日になんて行けないしね。
周りの地方の仲間が僕がダム好きなのを知っていて、今度ダムに行ったらもらってきてあげる。
なんて言ってくれるのは嬉しいけど、基本的に行きたいし、この目で見てからもらいたいんだよねー。
何か反則技みたいな気もするし。
でも。。。大歓迎です！
ダムカードもらってきて下さい！で、僕にちょーだい！！！
そしたらそこのダムにいずれ行くから！ってわけで、ダム行きたいわー！
ではまた。
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
（講習に関しては随時ブログにてお知らせしています）
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技（キックボクシング）をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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