テーピングでできることって知ってます?

こんにちは。治療現場よりサイモン山田です。
ここ最近はちゃんと仕事してますよ~(笑)あ。治療をってことね。
休診してても仕事はしてますからね~~~。

テーピングでできること。ちょっとだけ公開。

今度の日曜日、4月24日です。
いよいよ「サイモン式テーピングマスター講座」が迫ってきました。楽しみで仕方ない。
受講生より僕の方が楽しみにしてるのは間違いないです。

060701▲こんなテーピングがサラサラッとできるようになりますよ。
もちろん練習次第ではありますけどね(笑)

今日はテーピングでできることをちょっとだけ公開したいと思います。

テーピングの目的とは

①施術
②再発予防
③コンディショニング調整
④施術効果の持続
⑤エンターテインメント
⑥コミュニケーションツール
⑦傷害の発生予防
⑧傷害の応急処置
⑨リハビリテーション
⑩美容

僕はこんな感じで考えて、普段の施術の時に使い分けているんですよ。

細かい解説を書き出すとキリがないので割愛しますが、けっこう細かく考えながらその患者さんやアスリートの状態に合わせてテーピングをしています。

狙いは「その人の状態を良くすること」ですが、この写真のテーピングの場合では「①施術②再発予防③コンディショニング調整④施術効果の持続⑤エンタメ⑦傷害の発生予防」をこのテーピングでやっています。

「え!ホントにこんなことが出来るの?」って思いますか?
それとも「そのくらいのことはできるよね。」と思いますか?

まあどちらでもいいんですけどね。
ここまでできるようになったら患者さんにも喜ばれるし、売り上げだって見込めると思いませんか?

治療業界はもう、目先のやり方や小手先のテクニックでは、通用しなくなってきつつあります。
そしてコミュニケーションスキルがあったとしても、そこに裏打ちされたスキルがないと選ばれなくなります。もちろんハートも合わせてね♡
本気で取り組み、身につけたスキルは一生ものですよ。

僕がどうしてテーピングがいいかといっているかというと、それは「モノ(=テーピング)が患者さんの肌に残るから」なんです。
それは患者さんに対して効果があるのはもちろんのこと、治療家にとっては覚えてもらう一つのツールになるってことです。

写真のようなテーピングをされて効果がバッチリ上がったら?
めっちゃキレイにテーピングをされてカラダが楽になったとしたら?
そんなことができる治療家、そんなにいないんですよ。ホントに。

だから。テーピングできるようになればいいのにってこと。
告知ばっかりするのもね(苦笑)でも本気でいいと思ってるから。
サイモン式テーピングマスター講座の申し込みはコチラから。

テーピングって災害時にも役立つと思う。エコノミー症候群にだって効かせられる。
でも貼れる人がいなければ、ただのテープにしかならない。
だからこそしっかり貼れる人、増やしたいな~って本気で思ってます。
ではまた。

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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