こんにちは。下北沢よりサイモン山田です。
今日は治療はお休みですが銀行回りやら何やらで外にいます。
外はもう夏みたいに爽やかでいい天気だね~^ ^
アングラな街、下北沢。ここでのコラボの行方や如何に?
5月17日の火曜日。チェケラッチョです。
「ロマンチック・フロリダ族SNS活用セミナーin下北沢」の開催です!
▲小田急線下北沢駅南口から徒歩3分ちょいのこんな場所。
下北沢って何かいい雰囲気。格闘技の大会でしか来たことがなかった(笑)
皆さんご存知の『サッカー馬鹿・勝村大輔(かっちゃん)』と、知る人ぞ知る、知らない人は知らない『ロマンチック役者・国分崇(こくぶさん。そのままじゃん笑)』がコラボレーションセミナーをします。
セミナーではありますが、講習もあるし、トークセッションもあるし、ワークショップもあります。
僕はセミナーというよりは「講演」という表現がピッタリだと思うんですよね。
まあ一応今回もスタッフでもあります。
打ち合わせにも参加しましたが、僕には詳細は知らされていません。
というより面白いことを次々に思いつく二人なので、たぶん当日の講演間際まで決まらないでしょう。
もちろんいい意味でね。
▲一応下見に来てみました。この雰囲気何とも言えない雑多な感じがしていい。
下町っぽい感じもするんだよな〜。明るいせいかアングラな雰囲気はしなかった。
暗くなると違う表情を見せる街なのかもしれません。
この講演が面白いと思える理由。それは。。。
もちろんいくつかあるんですけど、たったひとつに集約して書きますね。
それは「二人とも表現者」だということ。
かっちゃんは美容師ですので、お客さんと一対一でのコミュニケーションができます。
かつコンサルティングもやっていますので、一対大勢でのコミュニケーションもできます。
こくぶさんは役者ですから、ある意味では一方通行のコミュニケーションなわけです。
でも卓越した表現力がありますから、一対一のコミュニケーションも、一対大勢でもすぐに打ち解けることができます。
全く違うフィールドの二人なんですが「コミュニケーションの核になる部分」と「表現力が優れている点」は共通するところなんじゃないかなと思うのです。
でね、かっちゃんはSNSをとことん使いこなしながらどんどんファンも増えています。
こくぶさんはあえて言うならアナログ的な感覚でどんどんファンが増えています。
(これは二人の話を直接聞くとよく分かります。本当に面白いんだよね、この二人)
コラボレーションってこんな感じなんじゃないかな。
例えば「SNSと紙媒体」のコラボレーションのように、どっちが大切かということではなくどっちも大切。
で、それを補完しながらお互いの強みや良さを活かしていくような感覚でしょうか。
二人とも自分のフィールドでは確実に成果を残しています。
それは感覚的なこと、感性が優れているからだけではなく、地道にコツコツと努力した結果でもあるんです。
二人のようにはなれない?あの人だからできる?
そりゃそうだよね。なれませんよ。ハッキリ言って。
それは「人が違うから」なだけだと思うんです。
かっちゃんもこくぶさんも唯一無二です。
そしてこのブログを書いている僕だって唯一無二。
このブログを読んでくれているあなたも、講演に参加してくれるあなたも唯一無二なんです。
だからこの二人からインスピレーションを受けて、自分の唯一無二を見つけてほしい。
誰だって唯一無二。それをSNSで、アナログで表現できるようになればもっと輝けるはず!
「ロマンチック・フロリダ族SNS活用セミナーin下北沢」
まだ参加できますよ。マジで聞いてほしいなーって。そう思っています。
っていうか、僕が一番楽しみにしてるかもしれないな(笑)
ではまた!
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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