「流れに乗る」という意味は「ただ委ねる」という意味ではない。

こんにちは。治療現場よりサイモン山田です。
全てのピースが埋まる音が聞こえたような昨日。
たくさんのことが一気に決まり、そして歯車が回転し始めるんだ。

流れに流されず、流れに逆らわず、流れに乗ること。

これは随分前からエクスマ・藤村先生がおっしゃっている言葉です。
最近の活動から「人に任せる」ことについてブログでも書いてきました。
よくよく思い返してみると、この藤村先生の言葉が一番しっくりきます。

「流れに流される」これは単純に誰かに、何かに「委ねている」にすぎない。
「流れに逆らう」これは時代とも関係する。今ポケベルは使わないでしょ。
「流れに乗る」自分から行動を起こす。自分で流れに入って行く感覚。
つまりは自分の意思で、流れを肌で感じながら「行動すること」が必要なんだ。

ボクの個人的な感覚に置き換えるならば、流れって目に見える部分と見えない部分がある。

時代の流れという観点なら、SNSの台頭や消費行動に関しては目に見える部分。
つながりや関係性、共感といった部分は目に見えない部分なのかな〜。

藤村先生の新刊が7月7日に発売されます!
お近くのアマゾンで予約して下さいね!ボクはもちろん予約済みです!

0052301▲このテープ、ようやく販売間近です。7月下旬には正式に販売できるかな。
 うん。ボクの自信作です。テーピングマスターのボクが言うんだから間違いないっす(笑)

「流れ」は自分で作れるのか?「流れ」はコントロールできるのか?

ここ最近の経験だと、これは作れるわけでもなく、コントロールもできない。
だからこそ藤村先生は「乗る」という表現を使っているのだと思います。

その上で「乗る」ために必要な行動を積極的に起こすこと。
そして行動した先のタイミングを見誤らないこと。

うまく乗れたら自分でも漕ぎ出せばいい。
そうすれば加速もつくし、ある程度のスピードがあった方が安定感も出る。
ある意味、流れに乗った方がコントロール可能なのではないかとすら思えるし。

昨日の打ち合わせを含めた出来事も、スケジュールも、笑えるほどタイミングが合いました。
パートナーのタムさんと移動中にお互い笑ってしまうほど。
それまでに綿密かつ、大胆に行動することを選んだからやってきたタイミングでした。
これはもう「神様の粋なイタズラ」としか思えないような感覚です。

ボク、うまくいきましたーーーーー!
ということが言いたいのではなく、流れは突然自分のところにやってきたりします。
その時!!!
しっかり漕ぎ出すことができるかどうか?これって「流れに乗る」ために大切ですよね。

今の時代ならSNS。そこからのコミュニケーション。
大ざっぱですが、ここを欠かして流れに乗ることは難しいでしょう。

ボクはエクスマを学んでいたから、流れに気づき乗ることができたんです。
フロリダ族で磨き続けていたから、常に行動し続けられたんです。
本当にそう思うけどね。

そのフロリダ族、7月14日に「出張フロリダ族in仙台」が開催されます。
(エクスマはすぐセミナーがいっぱいになっちゃうので・・・苦笑)
流れに乗るために参加してみてはいかがでしょうか?
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ボクの中ではエクスマ、そしてフロリダ族でもう他のマーケティングは必要ないです。
マジでそう思う梅雨の空の下、今日この頃。
ではまた!

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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