こんばんは。サイモン山田です。
おかげさまで、ここ最近はかなり忙しいです。ありがとうございます!
現状では特別な販促もしていないし、技術やコミュニケーションが飛躍的に上がったりしているわけでもない。
だったらどうしてだろう???
成功には目に見える理由がないことがある?
もちろん細かく分析していけば理由はみつかるとは思います。
ですがうまくいってる時って、パッと思いつくような理由って案外ないのかもしれない、そう思えるのです。
たまたまというか、タイミングが合ったとか、自分の感情のコントロールの問題とか、
スタッフとの意思疎通とか、目に見えないことが重なり合って、成功しているような気がします。
反対に、
失敗には目に見える理由があるのでは?
僕の場合は相手は患者さんですが、集客がうまくいっていなかったり、
リピーターが少なかったり、売上が悪かったり、利益率が低かったり。
これには目に見える理由があるように思えます。
いわゆる販促がうまくいっていないとか、接客応対がまずいとかの現場レベルのこと。
そして、ホームページなどの分かりにくさや、ソーシャルやSNSがうまく機能していないとかのweb媒体の問題。
このあたりは完全に目に見える理由です。
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」
これはプロ野球の名将・野村克也元監督の言葉ですが、野球だけでなく、これはビジネスにもこの言葉は当てはまるように感じます。
それが今回のタイトルでもある「失敗には理由があるが、成功には理由がないことがある」につながっています。
もしこの考えが当たっているとすれば、目に見える失敗している理由を潰していくことが、
成功への一番の近道だと考えられます。でもこれでは、何とも消極的な感じがします。
まとめ
失敗には理由がある。本当にそう思います。
ただ失敗を重ね続けることで、販促に対しての精度が上がり、どんどん失敗が少なくなっていく。
そしてそれが成功につながっていくんだと思います。
だったらあえて失敗する回数を増やすくらいの気持ちで、積極的に動いた方がいいんじゃないか?
今は本当にそう思います。
失敗する回数が多ければ、それをしなければ成功につながるんですから。
「経験した数が重なること、これが成功なのかもしれないな」、なんて思ってみたり。
僕は失敗するのが怖くて、嫌いで、何もしなかった時期がありました。
でもこの状態だと失敗はないけど、成功もないし何も結果がない。
失敗を経験するようになって、失敗する理由ってあることが分かり、
反対に成功するのは確たる理由はなく、経験が重なった成果なのかな、と。
今日で、子供たちの夏休みも終わり。
昨日から出かけていましたが、帰りはこんな感じになってました。
いっぱい遊んで疲れたようです。
僕も楽しかったな〜〜〜。
いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた明日!
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
最新記事 by 山田 敬一 (全て見る)
- 銅メダルはおめでとうなのか、そうではないのか? - 2024年9月30日
- 脳を働かせるためには勉強だけじゃなくアウトプットしよう - 2024年9月2日
- ストレッチはいつやるのがいいのか? - 2024年6月12日