こんにちは。テーピング治療家・サイモン山田です。
相手を知ること、興味を持つこと。
どうやったらもっとSNSがうまく使えるようになるのか?
どうやったらもっとコミュニケーションが取れるようになるのか?
SNSを使っている人なら一度は考えたことがあると思います。
ボクもそうだし、現在進行形でそう考えていますしね。
3月14.15日、フロリダ族第5期の最終講合宿でした。
SNSを中心にかっちゃんの講義が進んでいます。
今回で第5期を数えました。
第5期の6人もだいぶ発信はできるようになっている様子です。
そこでかっちゃんから突きつけられた次の課題が、
「相手にもっと興味を持つこと」
「相手の良さもダークな一面も知ること」
発信を独りよがりにせず、共感したりされたり、コミュニケーションできるSNS空間を作ること。
ボクはかっちゃんとの打ち合わせの会話からそう認識しました。
ということはまず相手から話を引き出すことも重要になります。
言葉を引き出すには質問するチカラも必要になってきます。
この3ヶ月間の中でSNS空間含め、リアルでもコミュニケーションしてきたはず。
それでもあらためて話を聞いてみると
・こんな面白い人だったのか
・こんな苦労を重ねてきているのか
・こんなダークな一面も持っているのか
・こんなステキな想いのある人だったのか
などなどそんな知らなかったことがたくさん出てくるわけです。
▲みんなお互いのことを知ってるようで知らない。
ボクだってそうだし、最初はそこからスタートなんだよね。
インカメしてる人のことは、全く存じ上げておりません。。。
アナタのお客様はアナタのことをどのくらい知っていますか?
そして「アナタはお客様のことをどのくらい知っていますか?」
ということになるのかな。
相手を知りたければまず自分のことを開示すること。
そして自分に興味を持ってもらいたいなら、まず先に相手に興味を示すこと。
SNS空間でもリアルでもそれは同じなんじゃないかな?
実名でアカウント登録をすることはもちろんのこと、自分の想いも、強みも弱みも、好きなこともキライなことも、包み隠さずオープンにした方がコミュニケーションは取りやすくなると思います。
今回の合宿、総勢16名でになりましたが、それぞれに知らない一面を見たと思います。
もっと知りたくなったり、もっと聞きたくなったり。
少なくともボクは第5期の6人のことがもっと知りたくなりました。
そして第4期までのメンバーのことももっと知りたくなりました。
フロリダ族の塾形式が始まったのが2年前。
塾生?族員?も、のべ50名ほどになっています。
その中で発信し続け、交流し続けている人もいる。
SNS空間であまり見かけなくなった人もいる。
突然消息不明になった人もいたりする。
やるかやらないかは自分が決めることでもある。
それでもかっちゃんはけっこう見ていますよ。
そんな発信をしているのか、どんな交流をしているのか。
コミュニケーションなのか、売り込みなのか。
自分中心の発信なのか、相手を考えての発信なのか。
ボクも今回の合宿を経て、余計にコミュニケーションが楽しくなりました。
それはSNS、リアル、どっちも含めてね。
なんか勝手な希望的観測でもあるんですが・・・。
これからフロリダ族がとっても面白くなりそうな予感がする。
かっちゃんを見ていると、そんな風に思えてならないんだよね〜。
フロリダ族、次回は秋ごろにまた塾をやるらしいです。
個人コンサルは随時受付中です。
やっぱり塾形式の空間は得るものが違う。
個人コンサルもいいけど、塾はやっぱりいいな〜。
そろそろ合宿もラストスパートです。
みんなの発表が楽しみだな〜。
▲あれーーーーー!Dr.マーチン履いてないよーーーーー!
かっちゃんが合宿の2日間、スリッパのみで過ごしてたのはナイショです。
あ。フロリダ族に興味のある方。
ボクとつながりのある方は、ボクに連絡くれてもいいですよ〜。
そしたらボクからかっちゃんにつなぎますので!
いつもありがとうございます!
ではまた。
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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