「楽しい」は自分で決めるもので、誰かが決めるものではない。

こんにちは。テーピングマスター、サイモンこと山田敬一です。
ちょこっと雨が降ってきました。ひと雨ごとに涼しくなっていくのかな。

フロリダ族、第6期始動。

▲先日19日、フロリダ族6期がスタートしました。
ボクは今回もサポート講師&事務局として参加してきました。

SNSを使い倒して、遊びまくって、楽しんで、結果を残そう!
そんな主旨?だったっけ?いや合ってるはずです。

新メンバーは9名。
過去の卒業生含め計30人が集結したのは圧巻ですね。

みんな初対面だとは思えないほど打ち解けてたな~。
これがSNSでつながっていることの利点でしょうね。

反対にSNSでの投稿がある故に、偏った情報になっていることもあります。
投稿は面白いのにリアルで会ってみたら、全然面白くない人が今回もいたのはナイショの話なんですが。

どんな感じだったのか?はTwitterで #フロリダ族 で見て下さい。
ほとんどは懇親会の写真ばっかりだとは思いますが・・・。

▲今回のボクのベストショットはコレかな~。
自分がこんなに楽しそうに写っているとはね(苦笑)
ただのビール好きなオッサンの写真で申し訳ありませんが。

楽しいは伝播する?しない?

あらためてみんなの投稿を見ると楽しそうです。
明らかに遊んでいるように見えます。
勉強会の雰囲気は全く感じられません。

それを見てどう思うか?

「何だよ楽しそうにしてやがって」
「もっとマジメに勉強会やれよ」
「そんなことするヒマあるなら仕事しろ」

そう思う人もいるここと思います。
それはそれで間違ってはいません。
その人の考え方ですから、否定はしません。

だから楽しく勉強をしている人を否定することもできませんよ。
ボクは個人的にそう思っています。

▲先日5日に世田谷区駒沢の美容室ミーナの「イケメン好き・中村めぐみ(めぐちゃん)」と、<バッティングセンターで汗を流し→その後居酒屋でビールを飲んでノドを潤そう>

このイベントをやった時に分かったんですね。

バッティングマシンが一番楽しかったのはボクだったんです。
一番お金を使い、一番バットを振り、一番筋肉痛になりました。

ボクはめちゃめちゃ楽しかった。
でも結果的にみんな楽しんでいましたよ。

楽しむことを「悪」だと思うことがあるんじゃないか?
楽しんでいたら「不マジメ」に思われるんじゃないか?
仕事を楽しんだら「ダメ」だと考えているんじゃないか?

楽しいは確実に伝播します。伝わります。
でも楽しいと思わない人も確実に存在します。

その時。
楽しいも、楽しくないも否定しないこと。
その人それぞれ楽しいことなんて違うんだから。

そして。
楽しいも楽しくないも自分が決めること。
誰かに決められることではないんだから。

やっぱり「自分が」「ココロから」楽しい方がいいと思うんだよね。
無理をして「楽しがってる」のは何か違うんじゃないかな?って。

▲一枚目の講習の写真では笑ってる人はまだ少数。
最終的にはこんな笑顔だらけの写真になるんだから。

無理して楽しいフリをする必要はなく、その上で人生楽しんだモン勝ち。
ボクはそう思っています。

フロリダ族はSNSを通じてそんなことを肌で感じるところ?
そんな感じの集まりだったような、そうでもないような・・・。

転職活動の場ではないことは付け加えておきます!
ではまた。

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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