こんにちは。テーピングマスター、サイモンこと山田敬一です。
いい天気です。久々にお日さまを見た気がするな〜。
楽しいを見つけに行こう。
毎回何人集まるの〜。ってくらい集まるフロリダ族。
第6期生は9人ですから、残りはリピーターなんですよ。
だいたい30人くらいの人数になるんです。
▲やっぱり懇親会が一番盛り上がるんですけどね。
これを目的に来てる人も多いんじゃないかな。笑
この場を仕切る酋長カツムラのハンドリング力。
今回もそれをまざまざと見せつけられました。
本人はたぶんそれほどのこととは思っていないでしょうけど。笑
コレだけの人数が集まれば個性もバラバラです。
SNSの使い方もリアルの場でも「どうしたいのか」「誰に向けて発信するのか」もバラバラです。
でも統一させる必要なんてないよね。
「・・・でなければならない」ってなった時点で楽しくないから。
自分のアタマで考え、自分でネタを探し、自分から行動を起こす。
これを仲間と一緒にやっていくことで「楽しさ」につながっていきます。
▲ボクはもともと面白く楽しい人間ではないです。
だけど仲間と一緒なら自然に笑顔になっちゃうよね!
この時期に海に入っちゃいけません。めっちゃ冷えますよ〜。
▲というわけでその後は近くにあった足湯へ。
海を見ながらの足湯はサイコーに気持ちよかった!
▲えびせん?たこせん?も美味しかったしね〜。
江ノ島満喫してきたって感じ。海鮮丼も旨かった〜!
その場を徹底的に楽しむ覚悟を持つこと。
ボクはフロリダ族に参加する時は整骨院を休診しています。
患者さんとFacebookでつながっているから、投稿すれば「遊んでいる」「楽しくやっている」「明るいうちからビールを飲んでいる」ことはバレバレです。もちろん学びに行っているわけですが、ハッキリいってそうは見えないでしょ。笑
それでいいんじゃないかな?
勉強=楽しくないこと。ツライこと。
いつからこんな思考になっちゃったんだろうね。
大人になってからの方が勉強は圧倒的に楽しくなりました。
すぐに実業に結びつくからということもありそうだけど、何より勉強する「場」を自分で選べるんだから。
勉強だからといって難しい顔をする必要なんてない。
面白くて楽しくて笑える勉強の場があったっていいじゃない。
その中で「自分で考え」「自分で気づき」「自分で行動する」こと。
誰かが代わりにやってくれることなんてありません。
自分が自分の意思でやるのか、やらないのかだけ。
そして楽しくやるのか、苦虫を噛み潰しながらやるのか。
どうせなら楽しくやった方がいいんじゃないの?
その方が間違いなく得られることは多くなりますからね。
楽しむのも覚悟が必要だよ。
中途半端だと必ず見透かされますからね〜。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フロリダ族江ノ島ラウンドの翌日。
昨日の水曜日のことです。
患者さんに江ノ島のことを聞かれました。
「先生、楽しそうだったね〜!」
治療家やサロンワークの方。
患者さんにこう言われてどう返しますか?
一応、勉強会・講習に参加するという名目での休診です。
それなのに「楽しそうだったね〜」という患者さんの感想です。
さ。どう返しましょう?
ボクの答えは、
「めっちゃ、楽しかったですよ〜」
でした。
患者さんにそう言われて「勉強会だったから・・・」なんて答えてません?
「勉強会で楽しんじゃいけない」なんて誰が決めたんだ?
そんなことはないでしょ。ただの固定観念なだけのはず。
患者さんは「先生の普段見られない一面が見られるし、何か人間性が見られていいよね〜」って言ってくれました。
楽しく学んでいいんです。楽しく勉強していいんですよ。
▲普段しないこんな顔もできちゃうんですから。
「ニャーーーーー!」これは分かる人だけですけど・・・苦笑
フロリダ族サイコーです。
▲あ。今回最大のニュースは「ともちゃん復活!」でしょ。
ともちゃん、おかえりなさーーーーーい!
ではまた次回。
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
最新記事 by 山田 敬一 (全て見る)
- 銅メダルはおめでとうなのか、そうではないのか? - 2024年9月30日
- 脳を働かせるためには勉強だけじゃなくアウトプットしよう - 2024年9月2日
- ストレッチはいつやるのがいいのか? - 2024年6月12日