こんにちは。テーピングマスター、サイモンこと山田敬一です。
週末が二日間とも晴れたのは三ヶ月ぶりらしいです。
清々しい天気で気持ちがいいよね〜。
行きたいところに行けばいいんじゃない?
昨日、大宮の美容室「カスタムへアー・リプレイ」に行ってきました。
エクスマでも友達で、フロリダ族でも友達の安川幸浩さん(親方)の美容室。
埼玉つながりでもあるしね。病気の時は出張で髪を切ってもらいました。
リアルで会うのは久しぶりだけど、普段からSNSでやり取りしているので、全然久しぶりの気はしません。
SNSといってもメッセンジャーですから他の人には全く見えません。
それでもボクと彼とのやり取りですから人に見られる必要はないしね。
たまには会いに行こうかな?と思ったこともあり、ついでに?カット&パーマをお願いしました。
ちゃんと予約はしましたよ。もちろん。
ボクには行きつけの床屋さんがあります。
もう9年間くらい通ってるんじゃないかな?
その間も「浮気」はたくさんしてきました。
そう、他の美容室には何度も行っています。
その全てが友達のところです。
みんな技術的にも人間的にも素晴らしい人たちです。
かっちゃん、ミッツ、ハッシー、めぐちゃん、三瓶、岡部。
まだ行きたいのに行けてないところもあるしな〜。
まゆみさん、みぞっち、エンドー。
本当に美容師さんには恵まれてます。
今回は親方のところに行ってきたけどね。
行きつけのお店以外に行くこと。
これは良くないことなんでしょうか?
▲親方は元気でした。ちょこちょこ新しい機械があったり。
いろいろPOPが増えていたり。ボクはこのお店が好きです。
あ。親方は医療美容師でもあるんです。ウィッグ作成のオーダーが最近多いみたい。
行きたいところに行くことを自分が実践してみる。
ボクも治療院を運営していますが、以前は患者さんが「浮気」をすることに以前は抵抗がありました。
何でウチで満足しているのに他の治療院に行くの?って。
でもよくよく考えてみれば。
タイミングが悪かったり、どうしても他のところにしか行けない時間の都合だったり、何らかの理由で「ヤマダのところに行きたくても行けない」ことってあるんです。
そして戻って来てくれた時。
あなたならなんて言いますか?
ボクはほとんど何も言いません。
気持ちは「お帰り〜」って感じでしょうか。
「他のところってどんな感じだった?」と興味があるので聞いちゃいますけどね。
今は他の治療院に浮気されても全く何も問題視しません。
だって選ぶのは患者さんですからね。
よっぽど治療の方向性の違うことになっていなければどーでもいいんです。
戻ってきてくれたこと自体が、あえて他に浮気したことを言ってくれる事自体がとっても貴重なことなんですから。
だからこそボクも友達のところではありますが、積極的に他の美容室に行っちゃいます。
いろんな発見があるし、それぞれのプロの仕事に触れるというのはけっこう面白いものですからね。
もちろんボクも行きつけの床屋さんに戻ります。
その時になんて言われるのかな〜。
と最初は思いました。でもほぼ抵抗ナシでした。
というのは「SNSでバレてる」から!
ボクみたいに積極的に投稿してりゃバレて当然。
だからある意味抵抗なく受け入れてもらえているみたいです。
(本当のところはどうか分かりませんが・・・)
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飲食店の行きつけがあるとしても、当然ながら同じ店「だけ」に行き続けることはないですよね。
いわゆる「浮気」はしちゃいますよね。
食べることは晩ゴハンだけでも毎日一回はあるわけですから。
浮気は当たり前ってことです。
これが治療院や美容室になると、短くても月一回のサイクルです。
だから「浮気」を気にしすぎちゃうんじゃないかな。
気にしているのはお店側だけではないんです。
お客さん側だって気にしちゃうもの。
いい意味で快く浮気をさせてあげたっていいんじゃないかな?
快く浮気をして、いつもの顔で行きつけのお店に戻ればいいんじゃないかな?
なんて思います。
これだけお店の数がある中で選んでもらえているだけでスゴイこと。
その縁を活かすも殺すも自分の考え方次第ですから。
ではまた〜。
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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