体調が悪い時、してほしいこと。

こんにちは。テーピングマスター、サイモンこと山田敬一です。
今日は寒いね~。年末年始並みの寒さらしいです。
もう12月だもんね。ラスト一ヶ月も頑張ろう!

体調不良の方が増えてます。

ここ最近は体調不良などでキャンセルになる人がけっこういます。
イタイっす。季節柄仕方ないことなんだけどね~。

ボクも風邪まではいかないけど鼻がグズグズしたりして。
かかりつけの医者には「山田さんは風邪を引くと人工血管に細菌とかが付いちゃう場合があるから気をつけなきゃダメだよ」と言われているのでかなり気をつけています。

この時期に電車に乗る時はマスク着用。
うがい・手洗いはマメにします。
まあそれ以外は気にしすぎない程度にね。

それでも調子が悪くなる時はあります。
誰でもそうだとは思いますので、ボクの対処法というか、やり方をお伝えしようかな。

①水分をいつもよりしっかり摂る
②カラダを積極的に温める
③しっかり睡眠をとる

基本中の基本なんですがボクはこれでいいと思っています。
というか、ボクが実践しているのはコレなんですね。

▲仕事の合間でも少し時間があれば横になります。ベッドはいっぱいありますからね(笑)
もちろんしっかり毛布をかけて、ホットパックを背中に入れて。
これだけでもカラダはかなり休まります。たとえ10分程度でもね。

体調不良になったら、とにかく無理すんな。

上記①~③は特に説明する必要はないでしょう。
カンタンだし、今すぐにでもできることですから。

それなのにどーして無理をしちゃうんだろう?
なんでぶっ倒れるまで走り続けるんだろう?

ボクは一回倒れている身なので無理はしません。
休みたい時は迷惑を承知の上で休みます。

それ以前は「休んだら迷惑がかかる」「少々無理をしても大丈夫」「栄養ドリンクを飲めば平気」「睡眠時間は3時間あればなんとかなる」なんて本気で思っていmした。

自分の体力を過信していただけ。
プラス、患者さんをはじめ周囲の人たちを信用していなかったのでしょう。

休んで少々迷惑がかかっでも一日二日程度のこと。
長期間休むわけでもないのに、結局無理して二ヶ月も休んでしまいました。

だから。無理すんな。
水飲んで、温めて、早く寝よう。

メシは食わなくても大丈夫。
消化に体力を奪われるから。

分かっていたくせになんでもっと早く実践しなかったんだろう?
過去の自分に「バカじゃねーの?」って言ってやりたい。

というわけで、お読みの皆さん。
もし体調が良くないなと思ったら、今の軽いウチに早く休んじゃいましょ。

①水分をいつもよりしっかり摂る
②カラダを積極的に温める
③しっかり睡眠をとる
+メシ食わない

で早く回復することは間違いないですから。

あ。薬やサプリを飲むかどうかですが・・・。
ボクは現在医者に処方されている薬以外、ヘタに余計な薬もサプリも飲めない身なので、他の薬は一切飲みません。

まあそれでも十分回復するから要らないんじゃないのかな?
水は水素水を飲んでますけどね。
そろそろ注文しなくちゃだな・・・。
ではまた。

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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