こんにちは。
今日でWordPressでのブログ二日目、ある意味初心者マークのサイモンこと山田敬一です。
このブログを書いている間も、ちゃんとブログがアップされるのかどうか、心配と不安、ワクワクが交互にやってきて、何だか不思議な感覚です。
でもまあ、文章を打つにあたっては何も問題はないし、かえってこっちの方がやりやすいのかな?なんて勝手な錯覚に陥りながら、ブログを書いている最中です。
僕にとってのブログの役割は、元々は「セミナー運営を円滑に行うため」、こんな位置づけからスタートしました。
初めはライブドアからのスタートでした。約5年間続きました。
実際のところ、このライブドアでのブログ運営は上々の出来で、セミナーはかなりうまくいきました。
紆余曲折あり、アメブロに引っ越し。それからは「患者さん向け」にブログを書くことにしていました。
これもまた成果がありました。患者さんからの紹介がブログを通じて生まれ始めました。
そのうちブログを通じて、治療以外(原稿やセミナー依頼など)の仕事も舞い込んでくるように。
そのあたり、自分の考えやできることをもっとしっかり伝えていくために、WordPressでの「自前のブログ」に再度引っ越すことにしました。
最初から今までのブログ運営方法については、7月11日(金)に沖縄で開催される「ソーシャルセミナー」でしっかりお話しをしたいと思います。
ソーシャルメディアで「がっちり」集客・販促セミナーIN沖縄
こうやってブログを書いていて、いつも思うことは「自分の頭が整理されていく」、そんなイメージです。
自分の頭の中を言語化している、そんな感じでブログの文章を書いていきます。
だから同じテーマで書いていても、その時のシチュエーションで、書く文章が若干違ってきますね。
内容や大枠は変わらないのですが、伝え方が違っている、そんな状態(伝わってますか?)。
そう、夜中に書いたラブレターを、翌朝読むとめっちゃ恥ずかしい、これと少し似ている(違うか?)。
だから僕は、一回書いたものでも、すぐに投稿することは滅多にありません。
必ず少し時間を空けて、チェックしてから投稿するように心がけています。
こうやってブログを書いていること自体が、自分の知識や経験の棚卸しにもなっていて、
なおかつそれが読んで下さる誰かの役に立っていれば、それだけでもブログを書いている価値があるってもの。
ソーシャルメディア沖縄セミナーでは、自分の実体験を中心に話をしていきますが、僕を含め総勢16名がソーシャルについて講演をします。
特に師匠・藤村先生の話を生で聞けるっていうのは、かなり貴重なことだと思うし(僕自身が聞きたいし!)
そして講演をする全員が、ソーシャルを通じて何らかの成果を上げている者ばかりです。これは必見のセミナーですね~。
僕は特にブログの重要性は見逃せないと考えています。
一昔前、ホームページを、自分のドメインやサーバーを用意することなく、立ち上げていた頃がありました。
今はドメインをはじめ、全て自前のものですよね(レンタルサーバーではありますけど)。
もし今、アメブロ内でホームページを立ち上げていたら、信用してもらえるのでしょうか?
誰かに聞いたことがあるわけではないけど、僕なら間違いなく信用しません。
これからブログもそういう時代になるのではないかな、って思います。
だから自前のWordPressでのブログにした、そういう部分もあるんです。
まあ、これからどうなるかなんて分かりませんけどね(笑)
僕は整骨院の治療家「柔道整復師」ではありますが、治療のことだけでなく、
「販促」「ソーシャルメディア」「治療」「テーピング」「コミュニケーション」・・・。
このブログで僕が今までに経験し、読む方に役に立つであろうと思うことを書いていきます。

サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

最新記事 by 山田 敬一 (全て見る)
- 面倒くさいと感じる時は疲れている時 - 2025年2月27日
- 銅メダルはおめでとうなのか、そうではないのか? - 2024年9月30日
- 脳を働かせるためには勉強だけじゃなくアウトプットしよう - 2024年9月2日