もうブログなんて書かなくてもいいんじゃないか?<SOCCER-BAKA TV>

ブログをただ書いているだけで満足してない?
もっと読み手の反応がなきゃもったいなくない?
ちゃんと意図と目的を持ってやろうよ!

たかがブログ。されどブログ。

ブログなんて書きたい人だけ書けばいい。
素直にそう思うんです。
やりたくないならやらなくていいじゃんって。

それには理由があります。
①そもそも書こうと思っていない
②ブログで書きたいことがない
③仕事につなげようと思っていない

こんな人なら書く必要はないですよね。
わざわざ時間を割いてまでやる必要なんてないんじゃないかな?

先日、SOCCER-BAKA TVに出演?してきました。
仕事の都合で大遅刻をしてまでの参加でした。
ブログ診断の名のもとに「ぶった切られて」きました。
ドMなわけではないんですけどね。

そこで言われたのが要約すると冒頭の三行です。

今ゴタゴタしてるってのもあるんだけど。
そんなことは言い訳にしかならなくて。

どこか書いているだけで満足している自分がいた。
確かに患者さんに読んでもらえて、なおかつ仕事(治療)にもつながってはいる。
だけど思ったような反応率ではないし、自分が思い描いているような展開にはなってはいない。

そこで勝村さんからの冒頭の言葉です。

図星ですわ。。。見透かされてます。。。
言われるのが分かっててわざわざ来たんだけどね(苦笑)

そしていつもこう言ってくれます。
「サイモンならちゃんとやれば結果はついてくるから!」と。
これはありがたいし、本気で取り組み結果を出そうと行動できます。

▲ぶった切られるの図。しっかりかっちゃんにダメ出しをされました。「サイモンならもっとできるでしょ!」とね。これからガッツリ取り組むことにします。

ブログをやらなくてもいいと思った。

そこでボクが勝手に思ったこと。
「ブログは大切だけど、イヤイヤ書いてるくらいなら書かなくてもいいんじゃないか?」ってこと。

かなり逆説的にはなりますが、イヤイヤやるならもっと他のことにエネルギーを使った方がいいのでは?
そんなことを思ったりしました。

たかがブログじゃん。
やらなくてっていいしね。
やりたい人だけやればいいじゃんね。

ブログをやる理由。やらない理由。
両方ともに意味や意図があるんだと思います。

やっていたとしても、それがしっかり仕事に結びついていなかったら、これはやっててもあんまり意味がない。

届けたい人に届けば、それでいいんじゃないか?
そう思っていた頃もあったし、実際にそれはそれで間違ってはいない。

でもそれが目的ならLINEとかでいいんじゃない?
もっと言えば手紙でもいいんじゃないの?ってこと。

よく考えていなかったんですよね。
ただ漫然とやっていただけ。
やっていれば世界が変わるんじゃないかと勘違いしていただけ。

ブログを書き、継続する「目的と意図」が明確になっていない。
だから求めている結果、欲しい結果が出ていない。
よく考えてみれば当たり前です。

ボクはブログを書き続ける側に行きます。
その上できちんと結果を残すために行動に移します。

 

勝村大輔さんの「ブログ活用講座」がスタートします。
基本編と年間講座の二本立てです。
ボクは年間講座に参加し結果を求めていきます。

基本編も現状で無料ブログサイトを使っているひとには、かなりお得な講座になるんじゃないかな。
本人から直接内容を聞きましたので分かってます。

勝村さんのブログに詳しく書いてますのでご覧になって下さい。
サッカー馬鹿・勝村大輔のブログ

先に目的と意図を考えていかなくちゃな。
バージョンアップするブログを楽しみにしていて下さいね~。

 

やまだ整骨院 院長 山田敬一

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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