こんにちは。サイモン山田です。
怒涛のような刺激的な2週間が過ぎ、ようやく休みです。
しっかりリフレッシュしなくちゃな~。
さて今日のテーマは、
子供の成長について
今日、9月21日は娘の8歳の誕生日。
産まれたての頃、娘には心臓にちょっとしたトラブルがありました。
その頃は医大の小児科に定期的に行っていたんです。
結局、トラブルは奇跡的にというか自然に治まり、今はとても元気に過ごしています。
息子は何事もなく産まれ、スクスクと育っていたので、
「五体満足で産まれること、これ自体が奇跡的なことなんだ」と、本当に実感しました。
そして8歳の誕生日。
親バカ全開ですが我が子ながら、本当に可愛らしく、自慢の子供でございます(笑)。
この8年間で子供の成長とともに、自分も親として人として、成長しているのかな?なんて感じてみたりしています。
宿題中の娘。字がけっこうキレイなのは母親譲りです。
子供の成長は、親の成長と重なる
僕は普段ほとんど子供たちと接する機会がなく、いわゆる子育ては妻に任せっきり。
だからこそ仕事をしっかりやらなくちゃ!と思っています。
妻は「パパの仕事は人の役に立っている仕事なんだよ」と常日頃から子供たちに話してくれている。
だから子供たちにとっては「自慢のパパ」らしいです。
僕は僕で、仕事の愚痴は自宅ではほとんど言いません。
そして「仕事は楽しいこと」だと、普段から話すようにしています。
子供が産まれる前は、妻によく愚痴っていた記憶がハッキリあります。
愚痴らなくなったのは、子供たちに影響があると思ったから。
何故ならそれを聞かされ続けたら「大人になって仕事をするのは辛いこと」だと刷り込まれてしまう。
だから愚痴らない方がいいんじゃないかな。と思ったから。
これも子供が産まれていなかったら、そう思えるようにはならなかったのかもしれない。
妻が仕事を理解してくれていて、常に子供たちに話してくれているからこそ、僕の中にも出来上がった思考なんだと思います。
だから子供が成長していくことは、親が成長していくことと重なっているんだな、そう思えるわけです。
まとめ
これらを反対から考えてみると、親の成長が、子供の成長にとって必要なんだとも言えると思います。
例えば、
「子供が勉強しない」のは、親が普段から勉強していないから?とも考えられる。
「子供が本を読まない」のは、親が普段から本を読んでいないから?とも考えられる。
僕はそう思います。
僕は子供の頃、ほとんど本は読んでいませんでした。
せいぜい夏休みとかの読書感想文くらい。
親に本を読む習慣がありませんでしたから。
でも人を思いやるとても心の広い母親でしたから、僕も少しはそう考えられたからこそ、今の仕事につながっているんだと本気で思っています。
全てがそうだとは言い切れませんが、かなり影響はあると感じています。
もし親が人の嫌がることをしていたら、子供はそれを当たり前に感じているはず。
もし親が人に積極的に席を譲っていたら、子供は席を譲ることが当たり前だと思うはず。
だから親が子供に対する言葉、態度、行動は、良くも悪くもしっかり受け継いでくれる。
メンタルブロックに親が関係していることが多いのも、このあたりが総合的に関係しているはずですから。
子供たちにブロックを作らないためにも、親の成長ってとても重要なんじゃないのかな。
娘よ!8歳の誕生日おめでとう!
スクスクと育ってくれてありがとう!
いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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