できれば薬は使いたくない。
どう対処していいのか分からない。
とりあえずテーピングしてみれば?
本気で選手や患者さんと向き合うために。
ボクはテーピングを得意としています。
固定するわけでもなく、自分の筋力などは最低限使わせながらのテーピングです。
もちろんグルグル巻きになんてしませんよ。
5月は初心者OKの講習をします。
そして6月からはベーシックコース第二期のスタートです。
テーピングをガッツリ学んでもらいますが、ボクがお伝えしているのはテーピングのスキルだけではありません。
選手や患者さん(ここからはクライアントと表現します)の身体の痛みを改善させるのは治療家としては当たり前です。
その根底にあるのは「クライアントの希望を叶えること」です。
例えば、高校野球の選手。
彼らは本質的には「痛みが改善すること」を望んでいるのではありません。
「思いっ切りプレーできること」を望んでいるんです。
今までの施術講習などは「スキルベース」です。
スキルが身につけばそれでよし。そんな感じです。
そして経営関連の講習などは「いかに効率よく売り上げるか」です。
◯◯施術を△△に仕組みにして「新卒者でもできる」ようにする。そんな感じね。
マインドが伴わなければ、ね。
そんな講習もあります。そうするとそればっかりです。
洗脳でもされるんじゃないか?と思うほどの勢い。
▲伝えるベースはテーピングです。施術スキル、経営、マインド、テーピング以外のことに脱線することは想定内。スキルだけ覚えてもどうしようもないですからね。
超一流に学ぶべし(笑)
手前ミソですが、ボクはテーピングに関しては「超一流」です。
YouTubeで動画を見たり、テーピング関連の動画のチェックもしますが、正直総じてヘタクソです。
口が悪くてゴメンなさい。でもそう思うんだもの。
学ぶのなら「超一流」に学ぶべきだと思います。
直に学べるチャンスがあるなら、なおさらです。
経営に関しては二流程度です。
参考程度にとどめておいてね(苦笑)
スキルやマインドは普遍的なものだと考えています。
不変ではありません。日々変化していくこと自体が当たり前です。
だからボクのテーピングも日々変化し、進化し続けています。
以前にボクのテーピング講習を受けた人もいますよね。
変わっていますよ。進化してますよ。ソフトもハードもね。
本気で学びたい方、超一流に近づきたい方。
そんな人の参加をお待ちしています。
あ。治療家じゃなくても参加できますよ。
過去にも「一回もテーピングに触ったことがない」そんな人も学んで実践しています。
楽しそうだったな〜。「こんなカンタンに人のカラダが変わるなんて!」って言ってたのを思い出します。
開催要項
日時 6月24日・7月29日・8月26日(計3回)
場所 やまだ整骨院(JR駒込駅徒歩8分)
時間 各回12:00〜17:00(終了後懇親会あります。各自実費です)
費用 90000円(税抜き)※分割払いOKです。回数はご相談下さい。
当日はテキストをテーピング、練習用テーピングをお渡しします。
全3回修了後、認定証書を発行致します。
そしてボクの講習の特徴は「撮影OK」なこと。
動画でも、写真でも、バンバン撮って下さい。
まあ見返してもなかなかそれだけでは分かりませんけどね。
後々の参考にはなりますからね。
参加ご希望の方は以下のフォームにご記入下さい。
5月の初心者OKの講座。
「もっと早く言ってよ!」との声が多数・・・。
なのでベーシックコースは早めに告知しました。
ボクはこれからの時代テーピングはマストだと考えています。
今までよりももっと重宝されるんじゃないかな。
医療費削減、予防医学、そんなことを考えてもマストでしょ。
本気で学ぶなら今のうちですよ。
ちなみに次回第三期のベーシックコースの予定は未定です。
一緒に勉強しませんか〜?
テーピングマスター
やまだ整骨院 院長 山田敬一
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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