効果を最大限に上げる経験の積み方

こんにちは。サイモン山田です。
ようやく毎月の原稿を入稿しました。
書きたいことがたくさんありすぎると、まとめるのにも困りますが、楽しいな~。

温故知新7月2またこんな感じで掲載されると思います。
興味のある方はバックナンバーも見られますよ~。
「月刊 温故知新」

さて今日のテーマは、

経験の積み方

僕も若い頃から良くも悪くも、たくさんの経験を積んできました。
最近の治療関係の学生さんは「ヒマなところで働きたい」なんて人もいるらしいです。
もったいないよな~。

本気で治療業界で活躍したい!そんな・・・、
治療スタッフ&受付スタッフを募集します!

治療スタッフは柔道整復師のみ。
柔道整復師の専門学校に通学中の学生さんでもOKです。
受付スタッフは週1回からでもOKです。
エントリーお待ちしております。
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では本題に。
とにかく場数を踏もう。
とにかく量をたくさんこなそう。
経験の積み方って、初めはこれしかないと思うんです。

治療業界なら、患者さんを触った数。
理美容関係なら、お客さんに触った数。
これはうまくいったかどうかの話ではなく、絶対的な数が必要なんです。

効果を最大限に上げる経験の積み方

それは、先輩に叱られること。
僕も若い頃はことあるごとに叱られていました。
理不尽な叱られ方も多々経験しました。
その時は当然頭にくるし、ムカつくし、この先輩を絶対に超えてやる!なんて息巻いていたものです。

でも叱られた方が、結果的に後々の成長につながります。
これは僕の経験則なので、全ての人に当てはまるかどうかは分かりません。
本音を言うなら、僕はできれば叱りたくないしね。
いい部分を褒め、さらに活躍できるフィールドを作った方がいいと思っています。

でも若手時代はダメなものはダメ、これをハッキリ指摘しないと伸びしろを消してしまいかねない。
だから効果を最大限に上げる経験の積み方とは、ある意味では、
「失敗をたくさんして叱られること」だと思います。

先輩にも叱られるでしょうし、ボスにも叱られるでしょう。
または患者さんから叱られることもあるかもしれません。

その叱られた時に何を考えるか?
叱られた時はムカついてもいいと思うんです。一時的な感情とすれば、仕方ない。
だけどその後に叱られたことを挽回し、褒められるくらいの活躍をしなくっちゃね。

僕も先述したようにムカついたこと多々ありました。
でもそこに留まらず勉強を積み重ねた結果、褒められるように。
そしてその整骨院になくてはならない存在になってから卒業してきました。

若手時代に鍛えてくれた先輩方は、現在は業界を牽引するくらいの存在になっています。
だから僕も最低限、そのくらいにはならなくちゃ、ね。

まとめ

「叱る」と文章中に書いていますが、「指摘する」の方が合ってるかな。
僕のところで学ぶなら、どんどん成長して追い越すくらいの存在になって欲しい。
でもそうカンタンには追い越されません(笑)
だってお互い一緒に成長していくわけですから。

経験が経験として生きているかどうか、それはなかなか自分では判断できません。
だから指摘されたほうがいいんです。
結果的にそれは「効果測定」にもなっていますからね。

効果を最大限に上げる経験を積ませたい、だから指摘します。
エントリーはコチラから!
info@yamadas.biz

いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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