気分が乗らない時のスイッチの入れ方とは?

こんにちは。サイモン山田です。
東京は台風の影響はほとんどありませんでしたね。
他の地域はどうなのかしら?大丈夫だったのかな?

さて今日のテーマは。

気の持ちようで本当に何とかなる?

僕は基本的に仕事に対しては「やる気がない」ということはありません。
でも当たり前ですがスーパーマンではないので、ダメモードもしょっちゅうです(笑)。
ついつい楽しすぎて二日酔い、調子に乗って本を読み過ぎて寝不足。日常茶飯事です。

朝起きてすぐに、「やる気マンマン、今日も頑張るぜ!」となる人は、今日のブログは読まなくていいですよ(笑)。
でも僕と同じように、ダメモードがある方は読んでみて下さいね~。

人間ですから、
どんなにセルフイメージが高くても、
モチベーションが高くても、
目標設定が明確でも、
疲れている時や何だか気の入らない時ってあります。

僕もそのあたりの気持ちは高い方ですが、ダメモードの時が当然あります。
ではそんな時はどうすればいいのかしら?

気の持ちよう、気持ちだけではどうにもならない時が必ずあるんです。

気分が乗らない時のスイッチの入れ方とは?

僕のスイッチは、
「白衣に着替える」「音楽をかける」
これでスイッチオンです。強制リセットボタンみたいなものです。
ほとんどこれでスイッチが入ります。

だから僕にとってはカンタンにスイッチが入れられます。
毎日、着替えて仕事してますからね。

それともうひとつ。
その気の入らない状態を、「気分が乗らないのも、まあ仕方ないな~」と受け入れること。ダメならダメで、その状態で何ができるかを考えればいいだけだと思います。
気合を入れたところで、いきなりま疲れが急に抜けるわけではないしね。
この考え方プラス、白衣と音楽でスイッチオンです。

そう、僕みたいに着替える仕事じゃなくても、スイッチの入れ方は何でもいいんです。
僕の考え方としては、
朝起きてすぐにスイッチを入れるのではなく、仕事に入る直前にスイッチを入れること!

というのは、朝起きてすぐにスイッチを入れても、
クルマが渋滞してたり、電車が混んでたり、そんなことでもまたスイッチはオフになってしまう。人なんて、そんなものだと思います。

そもそも早起きができて、
仕事場に他のスタッフが入る前について、
始業前から全て段取りができていて、
朝から全力投球、やる気マンマンでやっています!

そんな人はこのブログを読んでいないはずですからね。だからいいんです。仕事直前で。
例えば、コーヒーを飲む、歯を磨く、タバコを吸う、鏡を見てニコッと笑う、何でもいいんです。
スイッチオンできれば。

まとめ

スイッチを入らないで、惰性で仕事を始めて効率よくできますか?

僕はたまたま白衣に着替えるのが朝のルーティーンですし、それがスイッチになっているので、最近ではセミナー講師でもほとんどの場合はいつもの白衣に着替えます。

沖縄1沖縄のセミナーでも、この白衣(正式にはドクター用の手術着)で講演しました!
この方が単純に楽だし、一応見栄えもするらしいので(笑)
コスプレではありませんからね~。

何でもいいので、自分のスイッチの入れ方を考えてはいかがでしょうか?

ちなみに・・・。
僕は治療終了後、白衣を脱ぐと、ただのオッサン化してしまいます。
でもこのくらい、オン・オフの差があっていいのかな~なんて思いますよ~!

いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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