こんにちは。サイモン山田です。
今日はさいたまスタジアム2002で、マーケティングセミナーです。
僕はスタッフに任命されまして、バタバタしてますけどね・・・。
今日のセミナーは、毎月勉強させてもらっている、
フロリダ・マーケティングアカデミー(通称・フロリダ族)の族長・勝村大輔氏と、
マーケティングの師匠・藤村正宏氏と、
あの短パン社長、芸能人の奥ノ谷圭祐氏の、
「Jリーグタウン活性化マーケティングセミナー」&「エクスペリエンス・マーケティングセミナー」のジョイントセミナーなんです!
前置きが長くなったので、詳しくはリンクからご覧下さいね。
勝村大輔氏・ブログ
藤村正宏氏・ブログ
奥ノ谷圭祐氏・ブログ
さて本題に。
自分の仕事とマーケティング、何の関係があるの?と思われるかもしれません。
関係は大アリです。僕だけでなくスタッフにも。
実際に今回は僕と一緒にスタッフも参加するので、整骨院は臨時休診しました。
おかげさまで、今は患者さんに恵まれていますし、他の仕事のオファーもありますし、日々楽しく仕事をしています。
ですが、とんでもないほど激変しているる時代です。
僕は今のままでいいとは思っていません。
だから勉強しているんですけどね。
よく藤村先生も話されていますが、
「仕事している場合じゃない。もっと勉強しないと!」
そんなことを話されています。
仕事をするな、なんて話ではありません。
それ以上に勉強しないと、この時代では取り残されてしまうってこと。
前置きがめっちゃ長くなりましたが、今日の話は、
食って行けるって、どの程度?
僕の業界では、
「食っていけるだけ稼げれば・・・」
そんなことを言っている人がけっこういました。
実際に患者さんの中でも、
「今の会社でコツコツやってれば」と言っている会社員や、
「今うまくいっているから、これでいい」そんな人もいます。
今の時代ってたぶん、そんな感じなのかな〜。
新しいことにチャレンジすることって、けっこう覚悟のいることです。
いろんな意味で自分が試されます。
というのは、勉強するってことは、その後何かをやるってこと。
だから勉強するんですからね。
勉強しているだけで何もしなかったら、していないのと同じ。
僕はそう解釈しています。
もう今のままで「食っていける・食っていき続ける」のは難しいのでは?
勉強なしで、新しいことにチャレンジすることなしでは、ってことです。
だから僕は勉強し続けます。
自分が食っていくこと、そういうことではなく、勉強して新しいことにチャレンジすることに、とても興味があるし、面白いし、楽しいから。
勝村さんにフロリダ族での勉強中に言われたことがあります。
「サイモン(僕のことです)はさ、仕事もうまくいってるし、奥さんも子供もマイホームもあるのに、何でそんなにいろいろやろうとするの?」って。
まあ知っていてわざと聞くんですけどね、勝村さんは(笑)。
治療が嫌いなわけではないし、今の仕事にも誇りを持っています。
それなりにプライドもあるし。
それでも新しいことをやりたいし、面白いことしたいし、楽しんで仕事がしたい。
息子や娘が僕を見て「仕事って面白そうだな、楽しそうだな、大人っていいかも」
そんなふうに思ってくれたら最高に嬉しいしね。
セミナー中、突然ご指名がかかりちょっとだけ話しました。
ホンのちょっとだけ(笑)
後ろのスライドは前橋で行ったセミナーの時に撮ってもらった写真。
天然芝が最高にキレイだったな〜。
食っていくためには・・・?
食っていければ・・・、なんて言葉はもう使えないかもです。
食っていくためには、勉強し続けることです。
勉強して新しいことにチャレンジし続けることです。
今までのビジネススタイル、通用している部分はたくさんありますが、これからもっとエキサイティングに変化していく時代。
たぶんこのまま何も新しいことをしない治療家は、衰退していくんじゃないかな〜?
だって治療家もビジネスマンの一人ですし。
今日のセミナー、めっちゃ面白かった!
明日からやること、決まりました。
やらないと勉強した意味がないですから。
こんなこと書いているんだから、ね。
いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
最新記事 by 山田 敬一 (全て見る)
- 銅メダルはおめでとうなのか、そうではないのか? - 2024年9月30日
- 脳を働かせるためには勉強だけじゃなくアウトプットしよう - 2024年9月2日
- ストレッチはいつやるのがいいのか? - 2024年6月12日