こんにちは。サイモン山田です。
爽やかな秋の陽気です。
この季節が一番気持ちがいいですね。僕には。
さて今日のテーマは、
居心地について
場・雰囲気・空気で居心地をよくするとしたら、一番に何が必要なのかしら?
昨日、行きつけの理容室で散髪しながら、そんなことをずっと考えていました。
人?匂い?音?色?もちろん、その全てが大切にはなります。
その中でも一番はあるのかしら?
ない。たぶん一番はない。
でも感覚的に分かったのが、全てに対して感情が芽生えること。
人に対しては、スタッフはもちろんですが、来店しているお客さんも大切。
匂いはお店の匂い、シャンプーやスタイリング剤、パーマ液などの匂いも関係する。
音はBGMもそうですが、スタッフの話し声、お客さんの話し声も音です。
色はベースカラーがあって、その他のインテリアや小物類も色は付いています。
それを見て感じて、どんな感情が芽生えるのか?
それが結果として「居心地」になるんだと感じました。
一つのモノやコトで決まるのではなく、相対的に人の感情が居心地の良さを感じるいるだけ。反対に理由もなく、居心地の悪い場所ってあるでしょう?
相対的にというのは、人は過去の記憶から何かを比較したり、
思い出したりして、その時その時の感情をつくりだしているからです。
だから感情に絶対なんてない。
その時にたまたまそう感じてしまっているだけですからね。
初めての来店か、常連なのか、お得意様なのか?
この3パターンでも、居心地に対しての感情は違いますよね。
そして誰にターゲットを絞り、居心地を考えるのか?
これも重要ですよね。
やっぱりお得意様を再優先した方がいいんじゃないかな?
僕の感覚では、スタッフの居心地を優先してもいいのかな?と。
スタッフが居心地がいいと思えば、その感情はお客さんにも伝わる気がします。
単純に広い・狭いとかだけではありません。居心地ですから。
散髪中にいろいろ考えるのって、ちょっと楽しい。
居心地のいい空間では、アタマの回転がよくなるように思います。
中はこんな感じです。
最近、内装外装ともにリニューアルしたんですけどね。
(その写真がありませんでした・・・)
朝倉さん、三瓶さん、大泉さん、いつもありがとうございます!
ここがカフェだったらよかったのに。
なんてちょっと思ってしまう。居心地いいし、仕事捗るし。
カフェにしても通用しそうだよな〜。
そんなことを思っていた、日曜の午後です。
いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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