失敗事例も成功事例の一部になる

こんにちは。サイモン山田です。
今日はいい天気です。気温も高めですしね。
明日からは冷えるそうなので、注意して下さいね~。

さて今日のテーマは、

やっぱり失敗は成功の元

今でこそ販促物でそれなりに反応が出るようになりましたが、
エクスマを学ぶ前、そして学び始めのころの反応はひどかった~。

販促物での「反応ゼロ」も経験していますからね、僕は。
(全く自慢にはなりませんが、ネタにはなりました・・・笑)
まあゼロ以下は数字上ではありえないので、失敗も怖くない!

販促物を作り始めた当初の僕は失敗した理由が分かりませんでした。
だからエクスマで成功している方の事例をマネてみたり、パクってみたりもしました。
それでもうまくいかないことが多々ありました。

でも今の僕なら失敗した理由が大方分かります。

何のシナリオも、ストーリーも、物語も描けていなかったから。
そこに自分の想いも何も乗っていなかったから。

ただ単発で成功している事例をマネただけじゃ、失敗する可能性が高い。コレは本当です。
マネするだけじゃなく、自分なりに加工しないとうまくいかないです。

自分で言うのもなんですが、僕が手がけた販促物で反応が出ていたものは、見直してみるとやっぱりシナリオがしっかりしていました。

唯一、マネしてもそのままうまくいくのは、POPかな~。
僕自身はそんな気がしています。

単発で販促物を作るならその目的を。
継続させるならその目的を。

認知なのか、資料請求なのか、来店なのか?
せめてこのくらいはハッキリさせないとうまくはいきません。

それをハッキリさせればそれなりに効果的な販促物が作れるとは思います。
その販促物で何を伝えたいのか?
これがハッキリしていないと読む側に伝わらないし、その後の行動にも移してもらえませんから。

ハガキ2この程度のハガキでも、効果はバツグンでした。
回数を繰り返しているから、です。

数多くの失敗を重ねてくると、精度はおのずと上がってきます。
だから一回二回の失敗で販促物を作るのをやめない方がいいです。
失敗の回数に比例して、反応は必ず高くなりますからね。

そして。
失敗事例は時として「ネタ」になります。
反応がゼロだった僕の場合も、ネタになっていますからね。

まるまるパクって出した販促物も、パクっただけで反応が鈍かった。
ちゃんとパクる許可を得て作りましたが、反応の悪さにネタ元の方に謝りました。
パクった僕がうまく使えなかっただけですからね。
パクった元ネタの販促物は、めっちゃ反応がよかったわけですからね。

そろそろ時期的に販促物を作らなくては、と思っています。
手間はかかりますが、その方がいいのか分かっていますからね。
しっかりシナリオを描きます!

いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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