こんにちは。サイモン山田です。
北海道ではもう雪がかなり降ってるんですね。
今日の東京もけっこう寒い。風邪引かないようにね~。
さて今日のテーマは、
業界のことを真剣に語れる相手はいる?
昨日は午前中に打ち合わせ、合間に散髪、そして書類の整理。
夕方からはこの方と、初のサシのみでした。
はい、僕の連載している「温故知新」という業界誌の編集者、
「田村貴法」さんです!
この方、(株)ウィザップのセミナーにも参加。
さいたまスタジアムのセミナーにも参加。
来月のフロリダセミナーにも参加予定。
はじめは僕からセミナーのお誘いをしたのですが、今ではFacebookのイベントページからセミナー参加をして下さいます。
こんな編集者って珍しいんじゃないかしら?
編集者が積極的にマーケティングのセミナーに出るんですから。
それはさておき、今回お会いして「治療業界の未来」を語り合いました。
いい部分、悪い部分も含めて、ざっくばらんに話しました。
そうするとお互いの頭がほぐれてきて、どんどん発展的な会話になります。
二人でブレストしつつ、二人でコーチングのような状況に(笑)
まだまだ「温故知新」は発展途上の業界誌です。
でもこのような編集者がいれば、間違いなく独自路線を築くでしょうね。
これからお互いでいろいろな取り組みをしていくことも確認。
自分一人ではなかなか実現できないことも、こういう意欲的な業界関係者とならできる気がします。
というか、もうすでに進み出しています。
SNS上でしかつながりのない柔道整復師も紹介してみました。
これがまた、いい方向に進んでいきそうな予感。
治療業界が少しでもいい方向に進むように、
患者さんが安心して治療院に通院できるように、
スポーツ選手が全力でプレーできるように。
基本的にはこれ以上でも、これ以下でもありません。
この考え方なくして、語り合っても「患者さん不在」ですから。
僕たちは通院してくれる人がいるから成り立つ仕事です。
だからこの考えは誰がなんと言おうとはずせません。
業界関係者に真剣に語れる相手がいてくれてよかった~。
なかなか未来図を語れる相手が今まではいませんでしたから。
治療家同士では話せても、治療家以外の関係者は僕にとって貴重な存在です。
ビジョンも共通の部分があると、最高にいい話に発展しますしね。
これからもっと面白い展開になりそうです。
しっかり考えて、しっかり行動します。
いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
最新記事 by 山田 敬一 (全て見る)
- 銅メダルはおめでとうなのか、そうではないのか? - 2024年9月30日
- 脳を働かせるためには勉強だけじゃなくアウトプットしよう - 2024年9月2日
- ストレッチはいつやるのがいいのか? - 2024年6月12日