Keisuke Okunoyaの情熱接客を受けてキターーーーー!

こんにちは。サイモン山田です。
外は雨。東京は12月中旬の気温だそうです。
でも・・・僕、めっちゃ熱いんです!何故かって?

さて今日のテーマは、

好きってやっぱり強い!

今日。ある人と洋服屋さんに行きました。
ある人とはコノヒト。

短パン知る人ぞ知る?ってみんな知ってる、短パン社長・奥ノ谷圭祐さん!

場所は六本木ヒルズのユナイテッドアローズ。
(実は僕、六本木ヒルズ初めてなのはナイショです)

六本木は何度も来たことがあるけど、ヒルズは初めて。
東京出身で東京在勤なのに、完全にお上りさんです(笑)

それはどうでもよくて、奥ノ谷さん、シャレオツです。
都会が似合いすぎです。そして注目の的です(笑)

実はKeisuke Okunoyaのカーディガンを3枚買っちゃいました。
それで何度も写真をアップしてたら、短パン社長からこんなメッセージが。

メッセ1めっせ2

そうだ。僕スラックス持ってないし。
しかもどんなの買ったらいいのかも分からないし。

だからお願いしちゃいました。そう、短パンツアーに!!!

初の六本木ヒルズ、そしてユナイテッド・アローズ。
めっちゃ緊張して汗かきの僕は、汗ビチョビチョ(笑)

いろいろ試着させてもらい、パンツを3本買いました。
買い物の結果だけ言うと、こうなりますが気づきがたくさんありました。

短パン社長、
洋服がやっぱり大好きなんですね。
その洋服を通じて人が喜んでだり、楽しんだり、幸せになるのが心から好きなんでしょうね。

僕も洋服は基本的に大好きです。ついつい余計に買ってしまう。
最近はお気に入りのショップも、店員さんもできたし。

でも短パン社長の情熱接客、ハンパない!
・似合いそうなモノをすぐにチョイス
・ダメなモノはダメってハッキリ言う
・ヘタするとUAの店員さんより詳しい
・全てを揃えようとさせない
・何より洋服が好き、っていうより喜んでもらうのが好き
・めっちゃホメてくれる!!!

選んでくれたパンツはこんな感じです。

アローズ1アローズ2

言われた言葉で覚えてるのは、
「足、めっちゃ長いわ〜」
「足のライン、超キレイだね〜」
「やっぱタイト目だとスタイルいいよね〜」
「無理しなくていいよ。着たくないのは買わない方がいい」
「一つずつ揃えようね。いっぺんに買わなくていいから」
「洋服って楽しいでしょ。気持ちも変わるでしょ」
「サイズが合わなくなっても(太ったら)新しいの買っちゃダメ!」
「サイモン、カッコイイわ〜〜〜〜〜」

分解すると、
・ホメる
・無理させない
・洋服の楽しさを伝える
・ちょっとクギをさす
・ホメる

でも短パン社長のスゴイところは、
「UAの店員さんに、全て確認している」

現場のプロの意見もしっかり取り入れるんです。
全然、独りよがりのチョイスではなく、店員さんに意見を求める。
店員さんも短パン社長にハッキリ意見する。
だから、僕も意見が言いやすい。
これ、けっこうスゴイことだと思いませんか?

情熱接客を受けて、何で短パン社長が、
なぜ、お客さま(小売店さん)に好かれているのかがよく分かりました。
なぜ、関係性を第一に考えているのかがよく分かりました。
なぜ、洋服が大好きなのかが分かりました。
なぜ、人に喜ばれるの好きなのかが分かりました。
そして、見えないところでの積み重ねがハンパないことが分かりました。

整骨院の経営者の僕でも、今すぐにできることいっぱいある!
洋服の情熱接客なのに、マーケティングの勉強になった感じ。

めっちゃ楽しかった!
僕、以前より洋服が好きになりました。
だって妻に写真を送ったら「カッコいいじゃない♡」って返ってきたしね(笑)

他にもいろいろありますが、「ニノさん」の放映が終わった後にまた書きます。
ネタバレしたら、北海道の方に申し訳ないですからね。

いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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